まちの です。 On Sat, 24 Jan 2004 21:10:29 +0900 (JST) IKEDA Katsumi <ikedak@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > Eterm-0.9.tar.gz を展開 > ↓ > 展開したソースを修正 > ↓ > 修正したソースを Eterm-0.9.tar.gz にまとめる > > そうすると, > > [ 例 (chkconfig) ] > | $ rpm -ba chkconfig.spec > | 実行中(%prep): /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.62463 > | + umask 022 > | + cd /home/ikeda/rpm/BUILD > | + cd /home/ikeda/rpm/BUILD > | + rm -rf chkconfig-1.2.17 > | + /bin/gzip -dc /home/ikeda/rpm/SOURCES/chkconfig-1.2.17.tar.gz > | + tar -xf - > | + STATUS=0 > | + '[' 0 -ne 0 ']' > | + cd chkconfig-1.2.17 > | ++ /usr/bin/id -u > | + '[' 500 = 0 ']' > | ++ /usr/bin/id -u > | + '[' 500 = 0 ']' > | + /bin/chmod -Rf a+rX,g-w,o-w . > | + echo 'Patch #0 (chkconfig-1.2.17-vine.patch):' > | Patch #0 (chkconfig-1.2.17-vine.patch): > | (以下略) > > という感じで ~/rpm/SOURCES の 修正した tar.gz を元に作業が進みます. この方法は今回はたまたま上手く出来ただけです。 修正したsourceをtarballに固めて、 originalのtarballに差し替えたという事だと、 もともとSRPMにあったpatchはoriginalのtarballに対するpatchですから 修正後のtarballに必ず当たるモノではありません。 まぁ自分専用のパッケージ化だから 上手く行けばそれでも構わないという考えもありますが それならRPMにこだわる必要などないと思います。 # どうせ自分でそれを管理していくわけですから... > ……やっぱり,ちゃんと patch を作った方が管理しやすそうですね. RPMでの管理(aptも含めて)にこだわるならば ルールに従っておかないと後々の地雷になりかねません。 また、patchにするとそれをパッケージャに伝えてあげると パッケージを更新してもらえるかもしれません。 その方がより多くの人が幸せになれるんじゃないでしょうか? # パッケージャ次第ですけども...NGなら自分で更新してもOKだし。 結局は、 個人の責任で行う事なので最後は\自分の思うようにするしかないです。 ただ、自己流はあくまで自己流なので他人に教えるのは 注意しないと他人を混乱させると思います。 -- まちの machino@xxxxxxxxxxxxx GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32