尾崎です。 長南さま ありがとうございました。 いろんなご指摘の中から、自動インストールの中で、 初心者向きのパーティションの自動パーティション設定をやめ 手動によるパーティション設定 Disk Druidにチャレンジし 悪戦苦闘してやり直しまして、(swapからきっておかしくなりました) その後幾多のやり直しを経まして、(/bootからきるということが発覚しまして) やっとワークステーションのインストールが完了いたしました。 その後、ネットワーク設定(localhost)をいじって、モジラがたちあがらなくなり 再び、インストールやり直しまして、 今度はフロッピーの初期化を忘れて、立ち上がらなくなり その次は、ビデオカードを入れ替えましたが、 nVidiaを選びましたが、最も近いのがなくて(FX) 4を選んだら 今度は、画面のテストがうまくいかず またやり直しまして、気を取り直して冷静に本をじっくり読んで パーティションを再度きりなおしまして やっと、立ち上がりモジラも動いてくれました。 ブラウザーでHPがでた瞬間、”やった”と感動いたしました。 半分絶望の淵でしたが、皆様方の励ましのおかげで やってみようという気が湧きました。 今後は、Linuxを少しづつ勉強していくつもりです。 ありがとうございました。 注)手動パーティション Disk Druid /dev/hda /dev/hda1 1 3952 31000 NTFS/HPFS /dev/hda2 3953 3965 102 ext3 /boot (ここを100MBにふやしました) /dev/hda3 3966 4730 6001 ext3 / /dev/hda4 4731 4865 1059 拡張領域 /dev/hda5 4731 4865 1059 swap > > 尾崎さんのメールより [vine-users:065059] > > > > 3)HDDはひとつで、40GBです。 > > 30GBをWindowsXPに割りあてています。 > > 10GB弱をLinuxに予定して、あけてあります。 > > > > 以下がインストール時のメモからの転記です。 > > 開始 終了 > > /dev/hda1 1 3952 31000 NTFS/HPFS > > /dev/hda2 3953 3958 47 ext3 /boot > > /dev/hda3 3959 4768 6354 ext3 / > > /dev/hda4 4769 4865 761 拡張領域 > > /dev/hda5 4769 4865 761 swap > > 見たところ、問題がなさそうです。最初のメールに添付してあった > vine2.6bugreport.txt の関連すると思われる部分を調べてみました。 > 309 行目あたりです。そこを引用する前に、vine2.6bugreport.txt で > 一番致命的そうなメッセージを引いておきます。46 行目。 > > > File "/usr/lib/anaconda/fsset.py", line 684, in write > > f = open (prefix + "/etc/fstab", "w") > > IOError: [Errno 2] (メッセージが文字化けしている) '/mnt/sysimage/etc/fstab' > > Errno 2 ですから、化けたメッセージは、おそらく「そのようなファイルや > ディレクトリはありません」でしょう。でも、/mnt/sysimage/etc/fstab が > ないなんて。"w" でオープンしているのだから、存在しなければ、作れば > よいだろうに。 > > で、309 行目あたりです。 > > > requests: [mountpoint: /boot type: ext3 uniqueID:4 > > size: 50M requestSize: 50M grow: 0 max: None > > start: None end: None partnum: None > > drive: ['hda'] primary: None > > format: 1, options: None device: hda2, currentDrive: hda > > start: end: というのは、先頭セクタ番号、終端セクタ番号でしょうが、 > 両方とも None でよいのでしょうか。また、すこし下には、 > > > , mountpoint: None type: None uniqueID:2 > > size: 7161.78955078M requestSize: 7161.78955078M grow: 0 max: None > > start: 63488880L end: 78156224L partnum: None > > drive: hda primary: None > > format: None, options: None device: hda-1, currentDrive: None > > raidlevel: None raidspares: None raidmembers: [] > > uniqueID:2 ですし、hda1 は 63488879 で終わっていますから、これは > 残り領域を全部拡張パーティションにしようとしたのではないかと思います。 > それにしても、hda-1 というのは、何なんでしょうか。そしてまた、次の > ように、/ パーティションも、start: None end: None になっています。 > > > , mountpoint: / type: ext3 uniqueID:3 > > size: 1600M requestSize: 6353.83300781M grow: 1 max: None > > start: None end: None partnum: None > > drive: ['hda'] primary: None > > format: 1, options: None device: hda3, currentDrive: hda > > raidlevel: None raidspares: None raidmembers: [] > > drive: ['hda'] と drive: hda の違いも気になる。 > > 以上のようなことから、私としては、インストール中にパーティションの分割の > あたりで、お間違えになったのではないかと思います。パーティションの分割は、 > インストーラ(Disk Druid か fdisk)でなさったのですね。市販のパーティション > ツールではなく。でも、パーティションがきちんと切れていなければ、インストー ル > が先へ進まないだろうとも思うのですが。 > > というのが、私の一応の結論です(間違っているかもしれません)。 > > CD-ROM からレスキューモードでブート(boot: linux rescue)。言語選択は > 英語を選ぶこと。Vine をインストールしたパーティションを /mnt/sysimage > にマウントするのは、Skip した方がよいかもしれません。そうして、 > > fdisk -l /dev/hda (マイナス・エルです) > > を実行すると、パーティション構成を調べることができます。期待どおりに > なっているか、確かめてみてください。 > > -- > 長南洋一 > cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx > >