はじめまして。塚田と申します。 以前から、Vine Linux 2.1CRを使っておりましたが、たまたま、 ハードディスクのクラッシュをしてしまったところから、Vine Linux 2.6を 新しいHDDに初期インストールをして使おうと色々な設定をしていました。 Vine Linux 2.6r4をインストール後、各ユーザに対して、quotaで制限を かけようと設定ました。手順は、以下の通りでした。 #Kernel 2.4.19です。 HDDのマウントは以下の通りです。 /dev/hda2 37293004 13287336 22080680 38% / /dev/hda1 54416 12250 39357 24% /boot 1:/etc/fstabsを変更 /dev/hda2 / ext3 defaults,usrquota 1 1 2:/ usr.quotaのファイルを作成する。 3:remountを行う。 mount -o remount / 4:mountコマンドでの確認 /dev/hda2 on / type ext3 (rw) : /dev/hda1 on /boot type ext3 (rw) (rw,usrquota)等にならない。 これは、2.5r4のインストール直後では、正常にquotaが使えるのかも しれませんが、実は、apt-getコマンドで、アップデートを行っております。 どのアップデートが問題でこのようなことになったのかがわかっておりません。 このような状態を回避するにはどのようにしたらよいのでしょうか? 既出の問題点なのかもしれませんが、過去ログを検索してみても同じような 症状が見あたりませんでした。申し訳ございません。同様の問題で、何か対処を されたような方がいらっしゃれば、ヒントをいただけませんでしょうか? --- Junichi Tsukada(塚田 淳一) E-Mail: tsuka@xxxxxxxxx