井上さんの意見に賛成です。 適当な中古を買い足した方が良いと思います。 一年ぐらい前に、thinkpad R30でwindowsとturbolinuxをdual bootしました。 dual bootの環境を作る事自体は、いろいろ参考にしてそれほど難しくありませ んでしたが、Linuxを使う時、windowsをつかうときいちいち起動し直すのは、面 倒です。下手したら、windowsもlinuxも起動しなくなる危険もありますし。 今は、中古で手にいれたthinkpad A30にvine linux 3.0をいれて、ぼちぼち勉強 してます。 Linuxインスツールや各種設定をする時に、既にインターネットにつながってい るコンピュータが無いと、いろいろ調べ物もできませんので、初心者であれば、 買い足しの方がbetterと思います。 どうしてもうまく行かなかったら、もう一度中古として処分すればいいだけですし。 > 元記事の方のように「Linuxをインストールして勉強」という方々にとって、 > 最初で最大の難関がこの部分じゃないでしょうか。しかも Linux とは直 > 接関係ない部分。 > > HDD の分割って面倒な作業だし、危険も多い。で、運よく Dual Boot に > 成功したところで、OS 切り替える作業も面倒。常用するアプリケーショ > ンが Windows 用だと Linux に触れている時間も限られる。 > > 中古のマシンが安く手に入るのであれば、HDD の領域だのブートローダー > だのの心配をしなくても全領域を Linux に当てればいい。両方起動しと > けば Linux に触れる機会も増えるし、ネットワークの勉強もできる(って、 > Linux の勉強ってほとんどネットワーク関係じゃないのかな)。中古のマシ > ンであればデバイスの動作実績も多いし、情報も多い。 > > いいことだらけの気がしますけど……。 > -- ------------------------------- Takashi Shiihara (^o^) Don't worry, Be happy. -------------------------------