こんばんわ、政です。 高瀬 昭治/TAKASE Shoji wrote: >>さらに、互換性があるので、alsamixer 以外のほとんどのミキサーを >>利用して設定できます。 >>(設定後にalsactl store(restore)を実行しなくても大丈夫なようですよ) > > > そこで早速、/etc/modules.confの > post-install snd-intel8x0 /usr/sbin/alsactl restore に#を付け、改めて、 > sudo alsaconf Ent で alsaの設定をやり直しました。その上で > depmod -a Ent して、rebootしました。 > > 嬉しいことに、今回は、ちゃんと音が出ました。ご指摘のとおり、alsactl > restore のスクリプトなしでも、OKでした。これまでは、どこに不具合があっ > たのかはまだ判然としませんが、ともかく、alsa 再設定で問題は解決いたし > ました。ありがとうございました。 > つい先程、似たような症状を経験し、当初のALSA-1.0.6(a)インストール 直後の不具合の原因(と思われる)可能性を見つけました。 たぶん、以下のような内容でなかったかと思われます。 1)ALSAのインストール直後や(1.0.5で見られた)不具合等により、 モジュールが組み込まれなかった場合等に音声の設定は"ミュート"という 状態で /etc/asound.state に書き込まれます。 (value false と書かれている箇所) 2)alsamixer にてボリュームを設定しても、おそらく左上の所には "Item: Master [Off] "と表示されている(いた)と思われます。 という事で、何度設定し直しても、基本的に"ミュート"な状態でボリュームの 設定を行なっているので、起動し直す度に"ミュート"な状態に戻ってしまった のではないか?と推測されます。 alsamixer の使い方は詳しくないのですが、通常 OSS互換なので普通にGUI上で 音量の調節と"ミュート"の解除を行なえばOKだったのではないかと思われます。 (GNOMEの環境の場合は右上にあるスピーカのアイコンを右クリックする事で 行なえます) -- 政