田原@越谷です。 私も同様に実験してみたところ、Xは落ちませんでした。 1.用いたファイルは以下の3種。 1-1.jedで「姿」+returnのファイルを作り、cat test|lv -Iej -Os >test.sjis.lv。 1-2.geditで「姿」+returnのファイルを作り、SJISでtest.sjis.geに保存。 1-3.geditで「姿」一文字のファイルを作り、SJISでtest.sjis.ge2に保存。 2.GNOMEで「アプリケーションの実行...」でktermを起動。 私の環境ではzshになるので、bashと入力してbashを起動。 3.結果は次のとおり。Xは落ちませんでした。 *** ここから [pin@localhost pin]$ \cat test.sjis.ge2 (何も表示されない) [pin@localhost pin]$ \cat test.sjis.ge2|nkf -Zme 姿 *** ここまで 用いた3種のファイル全てで同様でした。 私の場合も上記(何も表示されない)の部分は、 全角スペース一文字のようなものがあったようです。 中ボタンクリック(キー操作でエミュレート)でxjedにコピーしてから、 削除しました。 環境は以下のとおりです。3.1/ppcのクリーンインストールから始めています。 develもいれてあります。 XOrg-6.7.0-0vl6.1 gnome-desktop-2.4.1.1-0vl1 gnome-libs-1.4.2-0vl5 libgnome-2.4.0-0vl3 kterm-6.2.0-40vl1 長くなるのでXOrgとgnomeは省略してあります(必要があれば送ります)。 Xごと落ちるのは、私も問題だと思います。 catだけの問題なら、前のメールのようにalias定義である程度防ぐことができると 思いますが、sed等もありますので完全ではないと思います。 以上御参考まで。 -- K.Tahara