ご丁寧にありがとうございます。 Hironobu MORIGUCHI said the following on 05.2.16 1:02 AM: > cups パッケージに含まれる cups-lpd を使えば、クライアント側の設定は > Vine2.6 時代と同じで印刷できると思いますよ。 本来そうだと考えて、クライアントのMacOS Xにもghostscript入れてあります。 http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/herogw/index.html > 当方では、Solaris 8 と 10 (SPARC) から lpr で PostScript を Vine3.1 に > 送り、Vine3.1 側では inetd 経由の cups-lpd で受けて、ネットワーク上の > EPSON LP-3000C と Canon LBP-1810 (LIPS IV) に印刷できています。 両方ともレーザープリンタですね。私もひょっとしてレーザープリンタならうま くいったのかもしれないと思っています。 上記URLのghostscriptにも国産のレーザープリンタのPPDファイルが付属してい て、それで問題なくどこのレーザープリンタにも印刷できていましたし、、。 それとinetd 経由のcups-lpdを私がきちんと試しているかどうか自信がありませ んので再確認してみます。 > この場合、Vine3.1 の CUPS で PostScript から各プリンタ用データに変換し > ていることになります。 つまりPPDファイルが手に入っていれば問題ないはずですよね。 http://www.epkowa.co.jp/linux/index.html からCUPS用のドライバを持ってきて、Vine3.1にインストールして使っていま す。クライアントのMacOS XにはコーワのPPDを文字コードと改行コードを変換し て持って来ていますから、その点での問題はないと思うのですが、、、。 現在出張先ですので、週末にはまた実験してみようと思っています。 -- 須々木俊太