皆さん、こんにちは、長谷です。 smp カーネルの件ではお世話になりました。 さて、また一つ疑問が出てきました。 このシステム (RIOWORKS SVDIA-L2R) ではメモリを 1.5GB(2GB) まで積めます。実際にそれだけ所有しています。 通常、スワップパーティションはメモリの2倍程度で 2GB まで、 と聴きます。では 3GB くらい欲しいところですが、この 2GB より 大きくなってしまいます。 実際に Vine3.1 のインストーラでスワップパーティションを作ろ うとした場合「最大容量」を指定すると自動的に 2GB に調節して くれるようですが、手動で設定すると例えば 6.4GB の HDD の全 領域を設定することもできるようです。 そこで最初の疑問なのですが 1.この 2GB を越えた空間はスワップ領域として使われるのか ということです。だとしたら残りの約 4GB は無駄に割り当てて いることになり、勿体ないので他の用途に転用したいところです。 この 2GB というのはカーネルの制限なのでしょうか? 次にインターネットで情報を集めていたら Red Hat Enterprise Linux の情報が目に入りました。 http://squidward.mit.edu/rhel-doc/RH-DOCS/rhel-ig-x8664-multi-ja-3/s1-diskpartitioning.html 「4GBのRAMの場合、2GBのswapパーティションを2つ作成することになり ます。」というものです。 これはあくまで RHEL(と派生OS)の話ではあると理解しますが、さて Vine3.1 ではどうなのでしょうか? 要するに 2.Vine 3.1 ではスワップ領域を複数作成できるのか 3.できたとして有効に使われるのか ということです。お分かりの方がいらっしゃいましたら、よろしく お願いします。 -- 長谷 <VYG01106@xxxxxxxxx>