長谷です。 いきなりで何ですが、 > Vine 4.1 まで待てと言われればそれまで 結局それか、ドライバ/パッケージを自分で追加するしかないの では? > 同じソースのアプリでも Fedora 3 , 4 では、大丈夫なのに・・・ なら、Federa か、そのクローン(Cent OS など)を使うべきでしょ う。 昔、よく Linux には枯れたものがいいと言われてきました。 要するに1〜2世代前のハードウェアであったり、ソフトウェア パッケージですね。Vine もどちらかといえば安定志向ですから、 その範疇に入ります。seed の方で、まだ Kernel 2.6 系が安定し ブランチされて開発が 2.7 系に完全移行しなければ bug fix 以外 のリリースはしないと聴いておりますから、kernal2.6 を採用した Vine 4 というものは現在のロードマップから大幅に遅れそうな 気配です。 ですが、使おうとしている環境はどちらも最先端です。Linux で これを志向してやっているのは RedHat の RHEL (Federa) か、 Novell の Suse でしょう。Vineとは対極にあるものと考えます。 ならばこのハードウェアに現時点で採用すべきなのは RHEL か SuSE でしょう。しかし、SuSE は知りませんが Federa は約半年程度の サイクルで3、4...と移行していきます。これが嫌であれば そのクローンを使うべきだと思います。RHEL のクローンは、米の 学術機関で大量導入するらしいので、10年間は有志がサポートする 計画であると聴いております。 もう一つ気になるのは、FireGL を導入されたいうことは、OpenGL を使いたいということなのでしょうが、ATI ではなく 3DLabs の WildcCat シリーズとか、nVidia の QUADRO FX シリーズという 選択肢はお考えにならなかったのでしょうか。ATI は私も好きで 多用していますが、どうも Linux では昔からトラブルが多く(もっ とも Windows でもですが...)、私は Vine ではインストールで トラブりたくないので専ら nVidia TNT や GeForce 辺りを多用して います。 -- 長谷 <VYG01106@xxxxxxxxx>