長南です。 中川さんのメールより [vine-users:076227] > > B シェル系統だと > $ (問題のプログラム) 2> stderr.log > $ (問題のプログラム) 2> stderr.log 1>stdout.log > $ (問題のプログラム) 2>&1 | tee log.file > > C シェル系統だと... > できないみたいですね。 > ( http://www.klab.ee.utsunomiya-u.ac.jp/~hiroki/csh-whynot.euc ) 御紹介のページを読んでみました。「できない」というより B シェル系のような簡便ですっきりした方法がないということ ではないでしょうか。あるいは、出力を(というか、標準出力、 標準エラー出力などのファイル記述子を)明示する方法がない。 tcsh で標準出力とエラー出力を別々のファイルに。 (command > stdout.log) >& stderr.log 標準出力はそのまま、エラー出力だけファイルになら、一応。 (command > /dev/tty) >& stderr.log 標準出力とエラー出力を tee へ。 command |& tee out-and-err.log 実は tcsh を使ったことがなく、man tcsh を見たのも初めてなので、 幼稚なことを書いているかもしれません。 # 辻さんへ。 # 本題とは関係ありませんが、まだわたくしの常用のメーラーでは、 # UTF-8 のメールが読めません。できたら、文字コードを iso-2022-jp に # していただけないでしょうか。 # まあそろそろ UTF-8 のメールも読めるようにするのが本筋でしょうし、 # sylpheed も入っているんですから、そちらを使えばよいのですが。 -- 長南洋一