大西@木型屋です。 しちさん、お返事ありがとうございます。 > 私も同じような経験をして、ちょっと困りました。 管理用のユーザのグループIDが重なってしまうので、 チョッと探すのに骨が折れそうで...気が重いです。 (以前、find を使って失敗してしまって、チョッと恐怖症になってます) > % rpm -q --scripts postfix | grep groupadd > /usr/sbin/groupadd postfix > /usr/sbin/groupadd -r postdrop > % eng /usr/sbin/groupadd --help |& grep -e -r > -r, create system account > rpm の知らない使い方を教えていただいたので早速やってみました。 # rpm -q --scripts postfix preinstall scriptlet (through /bin/sh): if [ `grep postfix /etc/passwd | wc -l` = 0 ]; then /usr/sbin/useradd -M -r -d /var/spool/postfix -s "" \ -c "postfix" postfix || : fi if [ `grep postfix /etc/group | wc -l` = 0 ]; then /usr/sbin/groupadd postfix fi if [ `grep postdrop /etc/group | wc -l` = 0 ]; then /usr/sbin/groupadd -r postdrop fi (以下略) useradd でも -r オプションが使われていますね。日本語の man では非表示なので 知りませんでした。(-M も英語のみですね。-r があれば不要にも思いますが) で、/etc/passwd に postfix が無い場合は、システムアカウントとして追加される のですね。 この時にグループも一緒に作られるのではと思うのですが、どうでしょうか? (そうなら、その次の postfix グループを追加している部分は不要では?) Vine3.2 と Vine4.1 で、この部分のスプリプトは変わっていないようですけど、 インストール後の gid が異なるのは、別のところで変更してるんでしょうか? なんだか、更に疑問が出てきてしまいました。 ご存知の方、教えていただけませんか? -r なんてオプションがあったんですね。知りませんでした。 Vine3.2 機では、groupadd --help はエラーになってしまうし、man の表示が 日本語と英語で異なる(表示されないオプション等がある)とは思いもしません でした。