芳賀です。 On Mon, 30 Jul 2007 22:28:27 +0900 (JST) 長南洋一 <cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx> さん wrote: | CUPS にもともと付属する texttops は page-left などのオプションを | 受け取って利用する。ただし、日本語テキストの処理ができない。 | Vine 特製の cjktexttops は日本語テキストも適切に処理してくれるが、 | page-left などのオプションを理解しない、ということだと思います。 そうですね。確認していただき、ありがとうございます。これですっきり しました。ということで、私の環境では、 cjktexttops 内の mpage の -m オプションで左マージンを68ptに固定しました。そしてコマンドライン で page-border を指定する場合には、page-left=60 を併用することにし ました。(意図的に 8pt の差をつけました) | options.html の説明によると、page-left などは、「プレーン・テキスト | のファイルを印刷するときにだけ使われる」とのことですが、実際には | もうすこし複雑なようです。すなわち、 page-left など単独では、 | プレーンテキストにしか効果がないが、page-border と一緒に使うと | −−PostScript データの本体に影響を与えることはないものの−− | それによって page-boder(枠線)の位置を変更できる。options.html が 実験結果から見ると、そういうことみたいですね。 おかげで、満足できる結果となりました。 アドバイスしていただき、ありがとうございました。 --芳賀