今村と申します。 自分の所のNISのマスター・スレーブサーバーはLinux ではなく、FreeBSDですが、クライアントにVine3.2/4.2 なマシンがある環境での経験ですが。 KENTARO TAKAMI(Tue, 8 Apr 2008 16:40:54 +0900) worte in <20080408164054.5cbf6b5d.takami@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> [..] >トラブルが発生前にここ最近に行った作業は、ユーザーの追加・削除くらいです。 [..] 具体的にどのような手順でユーザーの追加・削除を 行われましたでしょうか。自分はLinux,FreeBSDでNIS マップを共有させながら運用しています。かって、 ユーザーの追加・削除の方法、マップへの反映方法に 誤りがあった結果、passwd/shadowマップが正しく、 更新されずに、一部のユーザーのログインができなく なったことがあります。 具体的にどのような手順でユーザーの追加・削除を 行ったかの他、 数井さんが御指摘のように kazui uni(Tue, 8 Apr 2008 17:52:17 +0900) worte in <522b9eaa0804080152y27f4ea7cwe4368a5e0da5336b@xxxxxxxxxxxxxx> [..] >#ypcat passwd と #ypcat shadow.byname を確認して、当該のユーザーが両方に含まれていて ypcat shadow.bynameに期待するパスワードの暗号化 された文字列が含まれているか、確認されてはいか がでしょうか。 passwdまたはshadow.bynameに期待するユーザーが 含まれていないようであれば、「NIS」ユーザーの 追加・削除の方法に誤りがあった可能性があります。 参考になれば幸いです。