長南です。 # ML に投稿するメールでは、全文引用はご無用です。 # 前のメールはこちらにも届いているのですから。 平本さんのメールより [vine-users:079714] > > /dev/lp0 が存在しないので > /sbin/modprobe lp として CUPS の設定で印刷ができました。 印刷に成功したのですね。それはよかった。 > ただ再起動すると、やはりモジュールがロードされなくて > /sbin/modprobe lp を実行することになります。 lp モジュールを自動的にロードするだけなら、簡単です。 /etc/rc.d/rc.local の終わりの方に /sbin/modprobe lp と書いて おけばよい。あるいは、/etc/rc.d/init.d/cups の start のブロックの 適当なところに modprobe lp を書いてもよいでしょう。 しかし、Vine 4.2 では、起動スクリプトに modprobe lp と書かなくても、 lp モジュールが自動的にロードされていました。ですから、rc.local などに modprobe lp を書くのは、Vine の流儀だとは思えません。では、 Vine 流のすっきりしたやり方とは、どんなものなのか。わたしにはそれが わからないのです。 > じつは、サウンドも同じで > 起動するたびに > alsaconf を実行しています。 > > なにか解決法はないでしょうか。 これは別の問題ですから、別の質問にした方がよいと思います。 サウンドカード (チップ) が何なのか、具体的には何がうまく行かないのか、 そういった情報が必要ですね。 -- 長南洋一