田中宏明です。 On Fri, 9 Sep 2011 20:36:41 +0900 Yasumichi Akahoshi さん wrote: > > ● 表示英文メッセージの和訳部分は囲みスタイルを作ったほうが > > 説明文と分離できて良いように思います。 > > 最初は囲み記事にしようかとも思ったのですが、訳文がそのまま説明文になっている > ので現在の方が自然かなと思っています。もし、囲み記事にする積極的理由があれば、 > ご教示ください。 訳文がそのまま説明になっているというのは、その通りだと思いました。 また、そのような構成になっているというのも、ちょっと真剣に読めば すぐにわかることでもありそうです。 ですが、囲んであったほうが「ああ、この表示されているメッセージの内容か」と 半ば直感的に理解してもらえそうに感じました。 そして、囲んであったとしても「訳文がそのまま説明文になっている」 ドキュメントという性格(OR メリット)は損なわれないと思います。 rescue モードを使うというのは、ときに焦っている場面も考えられますので、 訳文は訳文らしく見せたほうが、飲み込みは容易かなと思いました。 # Fools Ploof が "常に" 望ましいとは思ってませんが。 > > ● 図 2-7Rescue の翻訳部分、 > > [Configure] となっているところは > > ● 次の P > > 「ある理由でこの手順が失敗する場合、」 > > ●「シェルの起動」から「レスキューモードで提供しているコマンド」の > > 間付近で「chroot /mnt/sysimage すると、設定ファイルの書き換えは <snip> > > なお、chroot /mnt/sysimage でインストール済みの Vine Linux システムを > > ルート環境としている場合、利用できるコマンドはインストールされている > > パッケージにより異なってきます。逆に言えば、いつものツールが使える > > 可能性があるという利点もあります。 > > という一文を追加してみました。 ご採用いただいたことを確認しました。 ありがとうございました。 私自身、は先日 Vine 6 の実用環境とテスト環境のデュアルブート作成時に 先にインストールした Vine のマウントラベルが後からインストールした Vine に書き換えられ、起動できなくなったのを修正するのに rescue モードを使用しました。 /etc/fstab の記述をパーテーションラベル名からデバイス名に変えたわけです。 できれば使わないで済むに越したことはありませんけど、 けっこう瀬戸際の得俵だと思っていますので、 「rescue モードに救われた」という経験をお持ちの方が 「こういう時に役に立つ」事例を上げてくださって追加できると、 文書自体のありがたみがより伝わるものになると思うんですけど。 -- zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz mosaicist@xxxxxxxxxxxxx http://okatanainfo.web.fc2.com/ zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz GnuPG fingerprint = A6D3 ADD9 1A3A EEF1 6040 E500 7A6E 7D4B 02C0 1008 _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users