佐藤です。 興味があったので、その後も少し調査してみました。 >> https://xrdp.vmeta.jp/X11RDP-RH-Matic >> >> とかを見ると、割と簡単にできそうに書いてありますが、試したことはありませ >> ん。 これですが、中身を見たら、不足するパッケージをyumでインストールするよう になっていたので、残念ながらVineでは使えないようです。 ソースからのコンパイルを試してみることにしました。 http://www.xrdp.org/index.php?option=com_content&view=article&id=9:xrdp- source-code&catid=2:documents&Itemid=7 の説明に従い、gitでソースをもらってきました。 $ git clone git://github.com/FreeRDP/xrdp.git その後、 $ ./bootstrap $ ./configure $ make $ su - # make install で一応できあがりました(環境によりますが、./confgureで不足と指摘されたパ ッケージをいっぱい入れないといけないかもしれません)。 その後 # xrdp # xrdp-sesman まで来たところで、ひとまずWindows側から接続できるようにはなりました。た だ、まだウィンドウマネージャ(GNOMEとか)を表示できるようにはなっていない ので、もう少し調べてみたいと思います(たぶんsesman.ini)。 >佐藤様 > >ご連絡ありがとうございます。 >確かにCentOSでも xrdp と共に TigerVNC がインストールされますので >裏でVNCサーバーが動いていることは承知しています。 >CentOSではそれでもWindowsのリモートデスクトップを用いて接続できます。 > >当方も VNCViewerですでにチャレンジしてみましたが失敗でした。 >そもそもVNCの場合は、IPアドレスの次にディスプレイ番号を指定しなければ >ならず番号をどうするかを指示してくれないと使えないと思います。 > >RDPサーバーの情報に期待して作業してみます。 >ありがとうございました。 > > >On 2015/06/30 13:48, Tomoaki Sato wrote: >> こんにちは。 >> >> 確かWindows側が使用するプロトコルはRDP、vinoのプロトコルはVNCなので、互 >> 換性がないということではないかと思います(違っていましたらすみません)。 >> >> この前提で、WindowsからVineのデスクトップにアクセスするには、2通りの方法 >> が考えられます。 >> >> ・Windows上で動作するVNCクライアントを使用する(UltraVNCなどがあります)。 >> Vineで5900/TCPポートを開けておく必要があります。 >> >> ・Vine上でRDP用のサーバーを動作させる。これは >> >> https://xrdp.vmeta.jp/X11RDP-RH-Matic >> >> とかを見ると、割と簡単にできそうに書いてありますが、試したことはありませ >> ん。 >> >> 他にも方法はあるかもしれませんが、このあたりから検討してみるのはどうでし >> ょうか。 >> >> なお、Vineにもfreerdpというパッケージがあるのですが、基本的にクライアン >> トのようです。サーバーとして使用するための手順は >> >> http://askubuntu.com/questions/475776/can-freerdp-be-used-as-server >> >> に出ていましたが(英語)、どちらにしてもコンパイル作業が必要なようです。 >> >> >> 佐藤 >> >_______________________________________________ >vine-users mailing list >vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx >http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users