山本@千葉です。 > 以下のファイルを VineSeed に put しました。 > > self-build-setup-0.9.2-1vl5.src.rpm > self-build-setup-0.9.2-1vl5.noarch.rpm TestPkg に put されていましたので、 そちらからインストールしました。 ざっとテストしてみたところ、 動作自体は問題ありませんでした。 > ・ダウンロードの進捗表示方法を追加 > 上記の .conf ファイルでダウンロードのプログレスの表示方法を > 変更できるようにしました。 > DL_SHOW_PROGRESS=yes かつ DL_USE_GUI=yes だと zenity で表示 > DL_SHOW_PROGRESS=yes かつ DL_USE_GUI=no だと wget を -q 無しで実行 > 双方とも no だと今まで通り 個人的には、synaptics から操作するときのみ、 zenity で表示があれば十分な気がします。 みなさんは如何でしょうか? あと、あれば嬉しいかな?ちょっとした要望はあるかも?という機能として、 ローカルなビルド設定です。 # 「ローカル .rpmmacros」をもうちょっとどこかへ たとえば、self-build-faad2 では、 デフォルトでは xmms 向けの aac プラグインを 生成しないように変更していますが、 --with-xmms を明示的に記述することで、 ./configure へ渡したりできるものです。 ただ Gentoo の /etc/make.conf へ記述する USE フラグのように全 self-build-* パッケージに 細かく対応させるのは、ひどくメンテナンスがきつくなり、 非常に込み入ってしまうので、 どちらかというとオプショナル的に気づいたときや要望があったときに 設定できるようにしておいて、 設定できる項目は別途どこかへまとめて記載しておけば、 事が足りると思います。 参考: - [vine-users:079275] http://ml.vinelinux.org/vine-users/msg29272.html - with/without を使った条件分岐 - SPEC の書き方 Tips http://trac.vinelinux.org/wiki/MakingRPM/Tips ---------- 山本 宗宏 Key ID: 0x7637A1D1 Key Fingerprint: 570B C7E6 E5F3 E14F 0898 3EB8 8ECC 8310 7637 A1D1