ハラダです。 (2010年11月20日 00:51), Yasumichi Akahoshi wrote:
赤星です。反応少ないですね。あまり、需要がなかったかな。
そんなことも無いとは思いますが、せっかくなので読んでみて、 こんな書きっぷりの方が良いかも?と思った点をちょっと書いて おきます。 <はじめに> - ファイルの検索というアプリケーションを使えば、お使いの - システム上にあるファイルを検索することができます。 + ファイルの検索というアプリケーションを使うと、システム + にあるファイルを検索できます。 - 基本的な検索を実行するには、ファイル名かファイル名の - 一部を入力してください。必要に応じ、ワイルドカードが - 利用できます。 + 検索するには、ファイル名かファイル名の一部を入力します。 + また、ワイルドカードを使ってファイル名を絞り込みむこと + もできます。 - ファイルの検索は、find、grep や locate という UNIX の - コマンドを利用します。デフォルトでは、基本的な検索の - 実行時にファイルの検索は、まず locate コマンドを利用して - から、より遅いが徹底している find コマンドを利用します。 + ファイルの検索には、find、grep や locate という UNIX の + コマンドを利用しています。デフォルトでは、高速に検索 + できる locate コマンドを利用しますが、必要な場合には + 遅いものの確実に検索できる find コマンドを利用します。 <はじめてみる> ↑ここは「起動方法」とか「起動する」の方が良いかも知れません。 はじめに→はじめてみる、と同じような言葉が二つ並んでると、 ちょっとふしぎな感じがします。 起動方法3つの説明で、「...を選択してください。」と、 「次のコマンドを実行してください:」となっている部分は 「...を選択」と「次のコマンドを実行:」と、体言止めの 方がアクションだと認識しやすそうかなと。 <使い方> 各省の見出しが「〜には」となっていて冗長な感じがします。 * 3.1. 検索を実行 * 3.2. 検索オプションを追加 * 3.3. 検索を停止 * 3.4. 表示されたファイルを開く * 3.5. 表示されたファイルを削除する * 3.6. 検索結果を保存する という感じではどうでしょうか。 あと、"基本的な検索"や"基本検索"と書いてありますが、こう 書くと対になる表現("高度な検索"とか)が無いとバランスが取れ なので、英語の表記は別にして、単なる"検索"で良いと思います。 - もし、ファイルの検索が検索条件に一致するいかなるファイル - も見つけることができなかった場合は、検索結果というリスト - ボックスに『ファイルが見つかりません』と表示します。 + もし、ファイルの検索が検索条件に一致するファイルが見つか + らなかった場合は、検索結果のリストボックスに『ファイルが + 見つかりません』と表示されます。 - locate コマンドは、ファイルに関する情報を集めたデータベース - を利用するため、比較的高速です。もし、このデータベースが - 一週間以上古ければ、ファイルの検索は検索結果が古いことを - 警告し、素早い検索を無効にするオプションを提供します。 - このデータベースを更新するには、root ユーザ権限で updatedb - コマンドを実行してください。 + locate コマンドは、ファイルに関する情報を集めたデータベース + を利用するため比較的高速ですが、定期的にデータベースが更新 + されている必要があります。もし、このデータベースが一週間以上 + 古い場合は、ファイルの検索は検索結果が古いことを警告し、 + locate を使った素早い検索を無効にするオプションを提示します。 + このデータベースを手動で更新したい場合は、root ユーザ権限で + updatedb コマンドを実行してください。 <設定> - ファイルの検索は、その一部の動作を変更できる gconf のキーを - 提供しています。以下の方法で設定エディタを起動することによって、 - その設定値を変更できます: + ファイルの検索には、一部の動作を変更できる gconf のキーが + 用意されています。以下の方法で設定エディタを起動して、設定値 + を変更します: 以上です。 ちょっと多かったですね; -- -------------------------------------- Kazutaka HARADA e-mail:kazutaka@xxxxxxxxxxxxxxxx --------------------------------------