ハラダです。 翻訳お疲れ様です。 (2010年12月07日 22:54), Yasumichi Akahoshi wrote:
一通り、翻訳が完了しました。なお、マニュアル翻訳中に気になったインターフェースの 翻訳について修正提案を行っています。
読んでみて気づいた点をいくつかコメントします。 [はじめに] - Eye of GNOME 画像ビューアを使用すると単一の画像ファイル - および多くの画像のコレクションを閲覧できます。 + Eye of GNOME 画像ビューアを使用すると画像ファイルを表示 + できます。また単一の画像だけでなく沢山の画像ファイルも + 連続して表示できます。 "閲覧"か"表示"かは赤星さんの好みで良いのかなとも思います。 でも、今風なら"ブラウズ"としてしまっても受け入れられるかも 知れませんね。 [1.1. 画像ビューアの起動] 起動方法3つの説明は、ファイルの検索のコメントでも書いた ように、「...を選択」や「...を実行」と、体言止めの 方がアクションだと認識しやすいと思います。 [1.3. 対応しているファイル型式] - 画像ビューアは、以下の形式の保存に対応しています: + また画像ビューアは、以下の形式の保存にも対応しています: - 画像ビューアは、システムの設定や他にインストールされて - いるソフトウェアに応じて、他の画像形式を開いたり保存 - したりできるかもしれません。 + 画像ビューアは、システムの設定や他にインストールされて + いるソフトウェアによっては、上記以外の画像形式を開いたり + 保存したりできる場合があります。 "ソフトウェア"は"ライブラリ"の方がしっくりくるかも知れません。 [1.4. 画像ビューアの特徴] - 画像ビューアは、画像の閲覧を助けるさまざまな特徴を有して - います。画像の拡大・縮小やフルスクリーンでの表示が可能です。 - 画像ビューアは、拡大率に関係なくわずかなメモリしか使用しま - せん。閲覧している画像を回転したり、反転したりすることもで - きます。 + 画像ビューアは、画像の閲覧を楽にするためのさまざまな機能を + 備えています。画像の拡大・縮小やフルスクリーン表示に対応して + おり、閲覧している画像を回転したり、反転したりすることもでき + ます。また画像ビューアは、拡大率に関係なくわずかなメモリしか + 使用しません 原文を読んでませんが、日本語的に並びがしっくりこなかったので、 ちょっと入れ替えてみました。 [画像ビューアのウィンドウ構成] メニューバーやツールバーの説明に"指令"と書いてありますが、 素直に"コマンド"とするか"機能"とした方が良さそうですね。 (違和感あり過ぎで;) [3.5. 画像の全画面表示とスライドショー] "全画面"と"フルスクリーン"が混在しているので、揃えたほうが 良いと思います。(フルスクリーンかな?) [ツールバーのパーソナライズ] "パーソナライズ"が原文だと思うのですが、他のプログラムを 見てみると"カスタマイズ"の方がしっくりする気がします。 -- -------------------------------------- Kazutaka HARADA e-mail:kazutaka@xxxxxxxxxxxxxxxx --------------------------------------