赤星です。ご査読ありがとうございます。 > [はじめに] > - Eye of GNOME 画像ビューアを使用すると単一の画像ファイル > - および多くの画像のコレクションを閲覧できます。 > + Eye of GNOME 画像ビューアを使用すると画像ファイルを表示 > + できます。また単一の画像だけでなく沢山の画像ファイルも > + 連続して表示できます。 後半の説明「多くの画像のコレクション」は、コレクション表示の ことを言ってると思われ、「連続して表示」だとニュアンスが変わって 来るのかなと思われます。ただ、原文の構造を考えると文を二つに 分けた方がより自然かもしれません。原文にはない部分を補足して 次のようにするのはいかがでしょうか? 「Eye of GNOME 画像ビューアを使用すると画像ファイルを表示 できます。また、コレクション表示を利用するとフォルダ内の画像 の一覧を表示できます。」 > [1.1. 画像ビューアの起動] > 起動方法3つの説明は、ファイルの検索のコメントでも書いた > ように、「...を選択」や「...を実行」と、体言止めの > 方がアクションだと認識しやすいと思います。 了解です。確かに体言止めの方が良いかもしれませんね。 > [1.3. 対応しているファイル型式] > - 画像ビューアは、以下の形式の保存に対応しています: > + また画像ビューアは、以下の形式の保存にも対応しています: 接続詞を補うべきか、毎度悩むところではあります。 > - 画像ビューアは、システムの設定や他にインストールされて > - いるソフトウェアに応じて、他の画像形式を開いたり保存 > - したりできるかもしれません。 > + 画像ビューアは、システムの設定や他にインストールされて > + いるソフトウェアによっては、上記以外の画像形式を開いたり > + 保存したりできる場合があります。 > > "ソフトウェア"は"ライブラリ"の方がしっくりくるかも知れません。 より、自然な日本語にしていただきありがとうございます。 「ソフトウェア」に関しては具体例に触れていないため、悩ましい ところではあります。おそらく、ライブラリに依存するのだとは おもいますが、gdk-pixbuf のビルド方法に依存するのか、あるいは EOGのプラグインを追加することによるものなのか、ちょっと 読み取れませんでした。 > [1.4. 画像ビューアの特徴] > - 画像ビューアは、画像の閲覧を助けるさまざまな特徴を有して > - います。画像の拡大・縮小やフルスクリーンでの表示が可能です。 > - 画像ビューアは、拡大率に関係なくわずかなメモリしか使用しま > - せん。閲覧している画像を回転したり、反転したりすることもで > - きます。 > + 画像ビューアは、画像の閲覧を楽にするためのさまざまな機能を > + 備えています。画像の拡大・縮小やフルスクリーン表示に対応して > + おり、閲覧している画像を回転したり、反転したりすることもでき > + ます。また画像ビューアは、拡大率に関係なくわずかなメモリしか > + 使用しません > > 原文を読んでませんが、日本語的に並びがしっくりこなかったので、 > ちょっと入れ替えてみました。 なるほど。確かに非機能要件が、機能要件に割り込んでいる感があり ましたね。 > [画像ビューアのウィンドウ構成] > メニューバーやツールバーの説明に"指令"と書いてありますが、 > 素直に"コマンド"とするか"機能"とした方が良さそうですね。 > (違和感あり過ぎで;) 指令はちょっと馴染みがないかもしれませんね。コマンド、機能 も考えたことは考えたのですが。「命令」としても違和感あります かね。 > [3.5. 画像の全画面表示とスライドショー] > "全画面"と"フルスクリーン"が混在しているので、揃えたほうが > 良いと思います。(フルスクリーンかな?) 他のソフトウェアでフルスクリーンに揃えていたと思うのでそちらで 統一します。 # 個人的には、全画面表示で統一したいところですが。 # Windowsのソフトウェアにあわせて。 > [ツールバーのパーソナライズ] > "パーソナライズ"が原文だと思うのですが、他のプログラムを > 見てみると"カスタマイズ"の方がしっくりする気がします。 Personalizing の訳には正直悩みました。 カスタマイズでも良いですが、他に候補はないかな… -- Yasumichi Akahoshi GnuPG fingerprint = A947 88E9 351F 8FE2 02D6 BC99 79C5 20FF 0A63 FAFA