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[vine-users:051208] Re: グローバル IP とローカル IP の混在

  • From: Mitsuhiro ABE <abem@xxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:051208] Re: グローバル IP とローカル IP の混在
  • Date: Wed, 05 Jun 2002 14:24:10 +0900
小野さん、はじめまして、安部と申します。

At Wed, 05 Jun 2002 12:49:35 +0900,
fumihiro ono <onofumi@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> 小野です。こんにちは
> バーチャルサーバ機能をonにするというのは
> NAT機能を使うと言う事なので、基本的に内部の機器
> へのアクセスを許すと言う事です。

解説をありがとうございます。

先月からWWWテスト公開は、バーチャルサーバ機能を「いいえ」で、
ローカルサーバの機能のIPマスカレードをしてできております。

他のグローバルIPマシンからローカルIPに置いたWWWを閲覧させることは、
ローカルWWWサーバの/etc/rc.d/init.d/httpd start
にて可能で、
ローカルWWWサーバの/etc/rc.d/init.d/httpd stop
にて、
Alert!: Unable to connect to remote host.
となり、期待どうりの反応があります。「いいえ」は、OK。

しかし、バーチャルサーバ機能を「はい」にして、
グローバルIPをWWWサーバローカルIPに対応させ放置しておきますと、
/sbin/init 3
/etc/rc.d/init.d/httpd stop 
/sbin/shutdown -h
がかかったときのlynxアクセスの結果は、
Alert!: Unable to connect to remote host.がでればいいのですが、
ルータ設定画面がでたように記憶しています。

ただし、WWWを立てたローカルIPのホストでw3mを実行し、
バーチャルサーバのグローバルIPを見た場合は、
「はい」「いいえ」の両方の結果が、ルータ設定画面です。
これは、仕様なのでしょうか。

たくさんの前のスレッドを拝見いたしますと、
ローカルIPのホストでw3mを実行した場合は、グローバルIPでなく、
ローカルIPを指定するようにすれば、一応の解決は、すると思います。

今、04FAについて気になっていることは、
デフォルト設定の読込を行って、od -a nv.cfg の結果に、
0002040   @   ( soh nul soh nul nul nul   1   9   2   .   1   6   8.
0002060   0   .   1   0 nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul
0002100 nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul
*
0002440 nul nul nul nul nul nul nul nul   m   u   r   p   h   y   @ t
0002460   e   s   t   .   c   o   m nul nul nul nul nul nul nul nul nul
0002500 nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul nul
があり、大変心配しております。

安部光洋