こんばんは、渡辺@アビリティです。 2002年06月13日(木)の19時06分に とだクン 曰く: > この度、VineLinux2.5をインストールしました戸田といいます。 > ログイン時、一部不具合がありましたので報告します。 > > デスクトップ環境はGNOME、ログインはグラフィカルログインを使用しております。 > パソコン立ち上げ時、テキストモードからグラフィカルモードに移行する際、 > 一瞬、高周波ノイズが発生します。 上記については、他のディストリビューションなどと比較した結果なのでしょうか。 (高周波ノイズって画面にシュバッと線が走ることですよね。わたしのノートでも 必ず発生します。どのディストリビューションでもXFree86が3.3.6でも4.xでもかわり ませんのでそういうもんだと思ってますけど。) > パソコン−モニタを直接接続している場合は特に問題ありませんが、パソコン−モニタ > 間にモニタ切替器があると、ノイズのため切替器にて瞬断状態となりモニタが > ブラックアウトしログインできません。 そういう場合は、まず設定の周波数、解像度関係を下げてみてはいかがでしょうか。 (XFree86はWeb等を調べるとたくさんありますので、どうぞ) ちなみに 切り替え器を間に入れると、中継するケーブル、ケーブルの差し込み口、切り替え器 内部等で信号の減衰や乱れが発生しますので、このようなことが起きます。 だから、直接PCとディスプレイを接続すると問題ないのだとおもいますけど。 家のPCも1900円で買ったロータリースイッチ式の切り替え器を使っていますけど ディスプレイの性能から期待される周波数や解像度に合わせるとWindowsであれLinuxで あれブラックアウトとします。 > モニタには2系統の入力ラインがあるので、現在のところなんとか運用しておりますが、 > さらなる改修を希望します。 > なお、ハードウェアは > モニタ:EIZO E141L > 切替器:Justy JS-104 > です。 > > 全体として、不具合さにが曖昧ですのでもう少し詳しく状況を書かれては いかがでしょうか。 (機種やビデオチップ名などと、試したこと、Xの設定内容など) では。後宜しくお願いします。