菊池@春日部です。 # 蛇足です(^^; Satoshi I.Nozawaさんの<20020816.132349.43009006.snozawa@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>から > 昔、二年ほど使っていた SS5 の内蔵メモリーが、いきなり壊れたことがあり > ました。そのときは、複数のメモリーだったので、入れ換えをして、メモリー > が壊れていることを突き止めました。メモリー不良というのは考えられないで > しょうか。32MBx2 だったら、その方法も使えるのですが、どうでしょうか。 確か、SS5 のメモリーモジュールは最大 32MB までだったと記憶しています。 (部品番号で 501-2471) で、SS5 のメモリーは大変壊れやすいです。HDD 障害を除けばダントツで SS5 のトラブルのトップです(マザーも少なからずありますけども)。 疑ってみる価値はあると思うです。 # ウチの SS5-70 は、かろうじて持ちこたえてますが。 # でも Vine ではなく Solaris なの(^^; でも、Solaris は問題なくインストールできるんですよね? あとは、PROM モードで diag-switch? を true にして、メモリーテスト をかけてみることは、お勧めかもしれません。 ok setenv diag-switch? true ok reset … 立ち上がったらすぐに STOP-A で止めて、 ok testmemory (だったと思う…) これでメモリーのテストが POST 上で行えます。 メモリーの異常が発見されれば、不良メモリーモジュールのスロット番号、不良 なメモリーアドレス等が表示されます。 テストが終わったら、また PROM モードで diag-switch? を false にするのを 忘れないでください。 以上、参考になれば。 -- 菊池順一 <maxi@xxxxxxxxxxxxx>