花井様、みなさま、ほんとうにありがとうございます。感謝の言葉もありません。 > From: 田中 元 <BYH01337@xxxxxxxxxxx> > > lpr -PPSII ファイル名 > > あるいは > > lpr ファイル名 > > を試しましたところ、 > > Status Information: > > > error msg: 'spool queue for 'psii' does not exist on server augusta...' > > エラーの原因はこれと思います. > printtool でプリンターを設定した後,lpd を restart しないと lpd は自分 > の設定が変わったことを認識してくれません.lpr を restart せずにlpr > を使うとお示しのエラーが出るようです. 恥ずかしい質問ですが、restart /etc/rc.d/init.d/lpdではどこかまずいでしょうか。 どうもlpdがリスタートされませんでした。printtoolでlpdをリスタートさせるメニュー を見つけることができておそらくうまくいった模様です。ところでlpdのリスタートと lprのリスタートは別物でしょうか? > > それから,プリンターキューの名前は default の lp も残すようにする方が > いいと思います.そうすれば,lpr file_name だけでプリントできます. > (これはそうされているのかな,そうだったらここは無視して下さい) マニュアルの通りですとlpは削除されてしまいます。妙だとは思っていたのですが。 お言葉どおりlpを採用することにしました。 > > とエラーになりまして、おまけに関係ないかも知れませんがかんなが使えなくなりまし > > た。pingも直前まで通っていたマシンに届きません。表示された通りcheckpc -fを > > 行なってから、かんなを再インストールしましたところ、おなじくlprを試しても > > 今度はエラーが出ません。しかし相変わらずプリントはされません。 > > ping が通らなくなったのは,/etc/hosts の中身が変わったか,ネットワーク > の設定が変わったとしか思えませんが.かんなが使えなくなるので,よくある > のは,/etc/hosts から,localhost の設定がなくなっているというのがあり > ますが,これは大丈夫でしょうか? > > プリントできないのは,lpr を restart しているとしたら,ちょっと良く分 > かりませんが,printtool で設定した後,/etc/printcap はどうなっているで > しょうか. > > 僕のでは,以下のようになってます. > ##PRINTTOOL3## REMOTE escpage 300x300 a4 {} EPSONLP Default {} > lp:\ > :sd=/var/spool/lpd/lp:\ > :mx#0:\ > :sh:\ > :rm=epson.physics:\ > :rp=raw:\ > :lpd_bounce=true:\ > :if=/usr/lib/rhs/rhs-printfilters//master-filter: > > これで,VinePPC2.5 の PBG4 から,epson lp8600fx (epson.physics, > 192.168.200.168)にプリントできています. > > それから,プリントのテストは,最初は printtool の中からやってみ > るのがいいと思います.(ASCIIから順に).これはうまくいったのでしょ > うか? 以上をふくめてありとあらゆる印刷が失敗だったのですが、/etc/printcapを 以下のようにあらためましたところ、印刷できるようになりました。 # /etc/printcap # # Please don't edit this file directly unless you know what you are doing! # Be warned that the control-panel printtool requires a very strict format! # Look at the printcap(5) man page for more info. # # This file can be edited with the printtool in the control-panel. ##PRINTTOOL3## REMOTE POSTSCRIPT 300x300 a4 {} PostScript Default {} lp:\ :sd=/var/spool/lpd/lp:\ :mx#0:\ :sh:\ :rm=psii:\ :rp=PS-12031D-P1:\ :lpd_bounce=true:\ :if=/usr/lib/rhs/rhs-printfilters//master-filter: 取り組んでいる数値計算プログラムがそこそこ大きなものになり、これからは プリンタがなくてはどうにもならない状況で足踏みしておりました。シリアル ポートに接続したプリンタがどうしても動かせなかったときには目の前が暗く なっていました。これからはここでのアドバイスなどにももっとよく目を通す ことができます。ようやくつぎの一歩を踏み出せます。花井様に心からお礼 申し上げます。 田中 元