菊池@春日部です。 Akihiko Itoさんの<003001c24dea$b4a82680$0200a8c0@abc>から > > # HTML メールはやめてくださいね。 > 今度は平気でしょうか。失礼しました。 大丈夫です。これでいきましょう(謎)。 > BIOSは最新版のひとつ前のだったと思います。ホームページで確認した限りでは自分 > に > あまり縁がなさそうなアップデートだったので、そのままになっています。 最終 BIOS では、ATA66 の BIOS が更新されていますね。 上げてみる価値はあるかも。 > IDEはATA66の方に現在つないでいます。 > ごのあたりも時間がとれ次第確認してみます。 ウチの Vine 機は、Promise Ultra100 に繋いだ状態でインストールが 完了できたのですが、ハードウェア的な相性なのかなぁ。 ただ、Ultra100 の BIOS は最新版に上げてからインストールしました。 > 追加の情報ですが、 > 先程バージョン2.15の起動ディスクを試してみたところ、あっさりと起動しました。 > 今回のバージョンアップで起動の仕方を変更されたのでしょうか? 2.5 の場合、起動の仕方というより、カーネルが 2.4 なので 2.1.5 とは 全く別モノです。もちろん、カーネルのブートシーケンスも違うでしょう。 蛇足ですが、インストールが完了したとして、HDD を ATA66 の方に繋ぎ直した 場合、デフォルトのカーネルでは、PDC202XX が無効の状態で構築されている ため、ディスクアクセスが遅い(というか CPU 占有率がとんでもなく高い) です。 ATA66(チップは Promise の PDC20262 のようですね)をお使いになりたい なら、ウチのように PDC202XX を有効にしてカーネルを再構築するか、Seed の、2.4.18-0vl24 をお使いになる必要があると思います。 # DMA を有効にするだけなら別解もありますが…。 -- 菊池順一 <maxi@xxxxxxxxxxxxx>