長南です。 菊池さんのメールより [vine-users:053259] > > > 一般ユーザーの場合、フレームバッファコンソールでも kon でも > > canuum を exit したとき、 > > > > canuumを終わります。 > > canuum: Operation not permitted (四回繰り返す) > > > > といったメッセージが出るでしょう。これを出さないようにするには > > どうしたらよいのでしょうか。まあ、害はなさそうだから、気にしな > > ければよいのでしょうが。 > > 僕も疑問に思ってました。 > これ、root だと出ないんですよね。 ええ、そうなんです。 それで、/usr/bin/canuum に setuid ビットを立ててみたら、 「Opetation not permitted」が出なくなりました。 でも、やたらに setuid ビットを付けてよいものかどうか。 Vine 1.1 までは canuum に setuid ビットが付いていたのに、 それ以後付かなくなったのは、何か理由があるのでしょうから。 何か、すっきりした方法はないものでしょうか。 またついでで恐縮ですが、元質問者の方へ私の書いた「ついでに」の 訂正と言うか、補足をしておきます。書かないでも、すでにおわかりで しょうけれど。 [vine-users:053258] から > > コンソールで canuum を使うのなら、$HOME/.canna の最終行 > > (global-unbind-key-function 'japanese-mode) > > をコメントアウトする必要があります。ただこれをやると、X 上の > Emacs で日本語を入力するとき、ちょっと使いづらくなります。 > kinput2 が ON になってしまうみたい。違うのかな。 Ctrl-o によりコンソールで日本語入力を ON にするには(および、 X 上の Emacs で Ctrl-o を押すと)ということです。 -- 長南洋一 cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx