菊池@春日部です。 実験しました。 実験用のファイルには、~/.emacs を利用しました。 # 今日は XEmacs21.1.14 ですが、実験は Emacs21.2 で行なっています。 At Mon, 18 Nov 2002 01:49:24 +0900, Toshiyasu KOJIMA (小島登志泰) wrote: > 実験-1 > > 1. $ emacs -q --no-site-file & で起動。 > 2. multibyteなファイルを開いて、C-u M-x ps-print-buffer でpsファ > イルを作る。 > 3. gvで確認。lprに飛ばしてもよい。 C-u M-x ps-print-buffe を実行すると、 Font for some characters not found,continue anyway? と聞かれました。"y" と答えて ps ファイルを作り gv で確認すると、 ASCII 部分は問題ないですが日本語がトーフになっていました。 > 実験-2 > > 1. $ emacs -q --no-site-file & で起動。 > 2. scratch bufferで、 > (setq ps-multibyte-buffer 'non-latin-printer) > を評価した*後に*、psファイルを作る。 > 3. gvで確認。lprに飛ばしてもよい。 こちらでは、何も聞かれず ps ファイルが作成されました。 gv で確認すると、 # ERROR: rangecheck # OFFENDING COMMAND: %op_show_continue # STACK: (1/1) true でした。ヘッダーも文字化けしています。 > -q オプションつきなのは、 > > >>>> In the message of [vine-users: No.055847], > >>>> "菊池" = KIKUCHI Junichi <maxi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > > 菊池> (require 'ps-mule) > 菊池> (defalias 'ps-mule-header-string-charset 'ignore) > > この2行を評価したくないからなのですが、これは何を避けるためのもの > なのか教えていただけませんか? すみません、僕もなんだか分かっていません(^^; ひたすらぐぐっていたら、debian-users-ja あたりの過去ログが Hit して Emacs21 で、上記のように記述している方がいらしたので、参考に書き加えて みたのです。 # その方もうまくいっていない、ような投稿記事でしたが。 > 菊池> ps-mule.el を眺めてみたら、 > [...] > 菊池> ってのが入ってますね。これを自分で編集する必要がある、ということ > 菊池> でしょうか。 > > 今のVineのシステムでは、*.elをどんなに書き換えたところでEmacsenの > 挙動を変えることはできません。rpmを使っている限りそうなります。そ > れに、*.elを書き換えなきゃ直らない不具合なら、メンテナに報告した > ほうが幸せな人が増えるってもんです。今回はその必要なさそうですが。 了解しました。 > エプソン同じように使えるようになったかと驚いて、Canonのサイトから > ソースを取り寄せてみました。Vineのやつは、--guiオプションをつけな > いで使っていると想像。ライブラリがないので、コンパイルできない > が... どこにあんだろう? :-< > > 菊池> # メーカに要望出したんですけどね。ネットワーク印刷時を考慮して > 菊池> # 欲しい、と。 > > --display hogehoge:0.0 ってなオプション使えるみたいなんだけど、指 > 定してやればいいってもんじゃないのか... 昨夜 VinePlus2.5 から bjfilter850ug-1.3-0.i386.rpm をダウンロードして 中身を確認してみたのですが、Canon が配布しているものと同じですね。 Postscript 用のフィルターは bjf850ps というシェルスクリプトなのです が、やはり GUI のユーティリティを呼び出しています。 僕はそれをコピーして bjf850ps1 を作り、GUI を呼ばないようにあらかじめ パラメータを与えて試してみたのですが、プリンターは反応してくれず、 lpr でエラーになってました。 あとは、クライアントの方に X 飛ばしするしかないかなぁと…。 # こちらはまだ試していません。 これで、何か分かりますでしょうか? -- ;; Emacs と Wanderlust 学習中... 菊池順一 <maxi@xxxxxxxxxxxxx>