>>>> In the message of [vine-users: No.055923], >>>> "菊池" = KIKUCHI Junichi <maxi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: 菊池> こちらでは、何も聞かれず ps ファイルが作成されました。 菊池> gv で確認すると、 [...] 菊池> でした。ヘッダーも文字化けしています。 むむ、このエラーはGhostscriptが悪いような気もする... Vineのgsは 5.5でしたっけ? 6.51で確認すると、化けることは化けるけれどもエラー は吐かないのです。 # 言いがかりだったらごめん。> Ghostscript # Postscriptはdocumentが膨大すぎてよくわからんのだ。 一応確認のために、実験-2で作ったpsファイルの最後のほうに、 /HeaderLinesRight [ [ /h0 /pagenumberstring load ] [ /h1 (11\222\267\356 19 2002) ] ] def こんな命令があると思うので、どうなってるか教えてくれませんか? Emacs20.7で作ると、同じファイルは、 /HeaderLinesRight [ [ /h0 /pagenumberstring load ] [ /h1 (Nov 19 2002) ] ] def みたいになるはずです。文字化けの原因はこれなのですが、出力ファイ ルについて両者の違いは、これくらいしか見あたりませんね。 # 実は、psファイルをeuc-jp-unixで開くと冒頭に # %%CreationDate: 03:09:57 11\356 19 2002 # という部分(\356は一文字)があるけど、表示には関係ないので無視。 原因は、組み込み関数format-time-stringの出力が変ったことにあるの で、Emacs自体を改造しないとこれは変りません。 (format-time-string "%b %d %Y") をEmacs20.7とEmacs21とXEmacsで評価してみれば違いが分かります。 何と、Emacs21はlocaleを見てくれちゃうわけです。;-) LANG=CでEmacsを起動し、 (setq ps-multibyte-buffer 'non-latin-printer) を評価してやればまともに動作すると思いますが、面倒ですよねぇ... とりあえず、これを.emacsに書き加えて試してみてください。 (defun ps-time-stamp-yyyy-mm-dd-workaround () "Return date as \"2001-6-18\". It won't be required with gs6.5." (format-time-string "%G-%m-%d")) (setq ps-right-header (list "/pagenumberstring load" 'ps-time-stamp-yyyy-mm-dd-workaround)) (setq ps-multibyte-buffer 'non-latin-printer) これでもgsが文句言うようなら... ま、その時考えましょ。:-) P.S. 菊池> # 今日は XEmacs21.1.14 ですが、実験は Emacs21.2 で行なっています。 FLIM/1.14.4 (=?ISO-8859-1?Q?Kashiharajing=FE-mae?=) になっとります。ひょっとして、ネットワーク越し? -- toshi