早速のバージョンアップありがとうございます!! 連語の自動判別・あいまい検索ができるようになったおかげで 手動で入力しなおす手間がかからなくなりました。 特に連語の自動判別機能は、連語を総当たりで検索することで 目的語や修飾語の割り込みに惑わされること無く 本来の訳をとり易くする機会を提供していると感心しました。 下手に解釈を1つに決め打ちされると却って訳せなくなる危険性が高まります。 まさに110万語のストックを賢く活かす検索ツールになったと実感しています。 現在、私が rdic を使うにあたっては .bashrc に alias を登録して rdic の起動を簡単に設定してます。 alias rdic='rdic --interval=0.1 eijirou.euc' (こんな感じ) アクティブウィンドウの切替えを左手で[Alt]+[Tab]操作して 自由に rdic と検索対象のウィンドウを往来しています。 (とっても快適です) ここでまたもや我がままな要望を思いつきました。 左手だけで rdicの『PageUp & PageDown』と『LineUp & LineDown』が出来るように キーバインドを割り当てて頂けないでしょうか? もしできたら、左手でアクティブウィンドウの往来とrdicのページ操作ができ 右手のマウスは検索語に固定できるので、 訳語を見るために rdicのウィンドウに視線を移動させても、 すぐに訳してるポイントに視線を戻せるので作業が捗ると思います。 具体的には、アクティブウィンドウの切替えに[Alt]+[Tab]が使えることから 以下のようなキーバインドを提案したいと思います。 [Alt]+[2] PageUp [Alt]+[w] PageDown [Alt]+[1] LineUp ← "1行上に移動"のつもり [Alt]+[q] LineDown こうすることで、左手の動きが少なく直感的に受けいれやすいと思うのですが 如何なものでしょうか? キーバインドはemacsのような他のツールとの 類似性を保つことでユーザーに馴染みやすくすることも重要だと思いますので、 現在の設定と併用するという型で機能をつけくわえて頂ければ幸です。 今回碓井さんに個人的にメールしたほうがいいか迷いましたが、 便利な使い方など意見交換できたらいいなと思いMLに流すことにしました。 いつまでたっても初心者の私のTipsなどはたいして人の役にもたたないでしょうが rdicは素晴しいソフトですからユーザー同士の意見交換ができれば良いと思います。 もっと便利に使っている方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。 On Sun, 26 Jan 2003 21:12:23 +0900 "USUI Makoto" <usui@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > 連語の自動判別とあいまい検索に対応しました。 > > rdic-0.0.6 released - 英辞郎検索ツール by Ruby. > http://www.yasgursfarm.us/rdic/