菊池@春日部です。 当方は逆で、Canon BJ-F850(Upgrade) を Vine2.6 上の Samba で共有し、 Windows から印刷しています。 Canon 提供の Linux 用フィルターを使って、Vine 機からの印刷も可能に なっています。 At Sun, 20 Apr 2003 18:45:47 +0900, SHINODA, Daisuke wrote: > > printcap を削除し、新たに printtool で設定すると、 > 「SMB プリンタエントリを編集」と言う画面になります。 > 「入力フィルタ」という項目で > Canon BJ-F900 という選択肢が無いので空白にしておくと、 > /usr/lib/rhs/rhs-printfilters//smbprint > になります。 > この状態で、 > lpr 何々.ps > しても、何も印刷されません。 もちろん、ps ファイルをそのまま BJ プリンターに送りつけても、印刷は できません。PS プリンターではありませんから。 > 「プリントツールについて」を読むと、 > Postscript非対応プリンタの場合は ghostscript を通して > 出力されます。 > とあるのですが、 > Canon BJ-F900 は ghostscript にも非対応なので > どうすればよいのかわかりません。 BJ-F900 も Linux サポートされたようです。 http://cweb.canon.jp/drv-upd/linux/bjlinux210.html 操作説明の html 文書も一緒に配布されていますので、よくお読みになって みてください。 フィルターの指定方法が記述されているはずです。 /etc/printcap を作成したのでしたら、 if= のところを変更して、lpd を再起動すればいいかな、と思います。 printtool で作り直すなら、「入力フィルタ」にフィルタプログラムのパスを 入力してやればよいです。 ちなみに当方の /etc/printcap は、 :if=/usr/local/bin/bjf850ps: です。 -- ;; 以前は妻の Win2k につながった MD-1300 に Vine2.1.5 で印刷してました。 菊池 順一 <neuz@xxxxxx>