菊池@春日部%元 Sun の CE、です。 自宅の A1000 の資料を漁ってみました(なぜある)。 At Tue, 22 Apr 2003 18:06:54 +0900, satoh wrote: > > > 接続自体は UltraWide SCSI のはずしたよね? > > なので、RAID の構成が出来上がっていれば、普通のSCSI Disk > > と同様に Linux から見えるのではないかと思うです。 > > 私もそう思いましたが、、それがだめなのですよ ホストは E-220R なんですね。 ところで、A1000 は、220R のどこの SCSI コネクタにつなげて いますか? 調べて思い出したのですが、A1000 の SCSI は Differential です。 220R のオンボード SCSI は Single End です。 Differential Ultra Wide SCSI カードを付けていますか? > > ただ、A1000 は Solaris 上で動作する RAID Manager と言うソフト > > を使わないと RAID の構築ができませんから、素の A1000(RAID > > 構築が行われていない)を Linux 上で RAID 構築するのは難しい > > のではないかと思います。 > > やはり、A1000独特の設定があって、専用ソフトを使わないと > だめなんですねーー Solaris 専用のドライバなんかも一緒にインストールされるのでは ないかな、と思います。 また、CUI で独自の管理コマンドを持っていますから、Linux で A1000 を使うのは個人的にはお勧めじゃないですね。 > RAID ManagerのNT版が、USで公開されているようですので、探してみます。 > SOLARISはもう消去してしまいましたし、インストールするのが面倒なので、、、 NT 版があるですか? まあ、RAID Manaer 自体はサードパーティ製なんだ と思いますけどね(Sun OEM ってことで)。 > SUN220Rに接続されていて、内蔵DISKは4本です。たぶんRAID5ですで > LINUXから認識しませんので質問させていただきました。 なるほど。そのうち1本でも Hot Spare があればかなり対障害性が 高くなりますけども。 もし無かった場合の復旧には、やはり RAID Manager で Recovery を 行う必要があるんではないかと思います。 そういった意味で、Linux での利用はちとこわいな、と。 # そういった操作や RAID の状態の管理なんかが Linux で出来るかと。 > ちなみに220R単体では、SPARC VINEは、とても調子良く動作します。 そうですね。確か 220R の中身って、Ultra60 と同じだと記憶しています。 -- ;; A1000 の教育は一応受けたけど、あまり触ったことがないです。 菊池 順一 <neuz@xxxxxx>