岡野といいます だいぶ昔からVineを利用させてもらっています。 (開発に参加できずに利用するだけです。ごめんなさい) 以下、ちょっと気になったので。。。 > benny です。 > > > ビジョンはどうでもよいと考えています。いやになったら > > 別のものに移ればよい。意見するなら、深く参加するしかないでしょう。 > > なるほど。いやになったら別のものに移ればよいわけですね。 > とてもすばらしい考え方だと思います。 なにをおっしゃる。あたりまえじゃないですか。 そもそも Vineは個人的な有志の方が提供しつづけてくれている、 (直接的に特定の法人の管理下にない) 貴重なディストリビューションと思います。 (一部REDHATとの提携はあるようですが、Vine代表と主力メンバーの方の 意思決定が中心と思っています) そのようなチームに対して 「社会的責任」とか「メーカとしての責任」など というような論理を無理やり要求するのはおかしくありませんか。 Vineは「いっしょに作りましょう」というスタンスをずっととっているじゃありませんか。 (決してVineがいいかげんでいい、なんてことではなくて、基本的にLINUXは 「主体的に参加しよう」という文化であるということ。Vineもその基本精神で 動いていること) benny さんは なにが言いたいのでしょうか。 パッケージ提供に関している方なら、商売色うんぬんは、単なるやっかみのように聞こえますし、 言葉は汚いですが「パッケージ売って金とってんだから、何とかしろよ」的な発想は M* の世界にはまりすぎです。(気持ちはわからないでもないですが) LINUX ディストリビュータはそれこそ、規模、開発スタイル、存続進化のための方法 など、さまざまで、Vineの方法も真、他のディストリビュータのとってる方法も真、と思います。 正直、なにが気に入らないのですか?と逆にお聞きしたいです。 ではでは。