中野です。 私も以前から Closed な Vine-devel に疑問を抱いていた一人です。 >>> [vine-users:059965] Re: Vine*Seed* のパッケージのバグについて に於いて >>> 「daisuke@xxxxxxxxxxx」、すなわち >>> (Daisuke SUZUKI) さんが書きました: > 今のところ Web にアーカイブを公開する予定はありません。BTSは準備中ですが > まだいつになるかはわかりません。 BTS が準備中ということで期待しております。 > ML 自体はだれでも subscribe/unsubscribe できますし、だれでも VineSeed これは、違いますよね。 たしかに誰でも参加できるようになっているかもしれませんが WEB 上の >宛に送った後、 簡単な自己紹介を VineSeed 宛に お願い致します。 なお、ROM >限定の方の御参加は、申し訳ありませんがご遠慮 ください。 > * 自己紹介例 1) > VineSeedの fuga のバグフィックス版をつくりましたので、merge してく > だ さい。 > * 自己紹介例 2) > VinePlus の hoge のメンテをしております。次期VinePlus にも 収録した > い ので、VineSeed-MLに参加いたします。 を見る限り、devel 参加にはなにか、成果物を持参しろと書いてあるようにしか見 えません。 これでは、たとえ Vine に貢献しようと思ってもなかなか参加出来ないと思うので すが・・・。 > は見ることが出来ます。開発するために現状を公開しているのであって、 > 使ってもらうためにあるわけではありませんので、ML をただ公開するだけ > ということに意味があるとは思っていません。 では、vine-seed なパッケージを公開している理由はなんでしょうか? 開発するためならパッケージも非公開にして devel-ml な人たちだけで 使えば済むことでしょう? でも、公開してるのは一人でも多くの人に使ってもらってバグや不具合をなるべく 早く見つけだして正式なパッケージにするのが目的なのではないのでしょうか? ただ、現状ですと vine-seed なパッケージについての情報は全く公開されていない、 更に上に書いたように devel-ml には参加しにくい、おまけに devel-ml は公開 されていない。 こういう状況ですと 「seed なパッケージを使ってバグ出しでもして少しは貢献しようかな」 というひとも少なからず減少するのではないかと思います。 そういう意味では devel-ml の公開っていうのは意味があると思いますが どのようにお考えでしょう?>開発陣の皆様 > # BTS は用意してみ ML はやはり Web では公開しないつもりです。 う〜ん、BTS も非公開ですか? それって BTS の意味があるんでしょうか? > そうですか。とか言いようはないですが、MLの非公開とオープンソースの性質 > が関係すると思われているのであれば、それは間違いではないでしょうか? たしかに無関係ですが、closed なおかげで貢献できる人間の参加を妨げているのは 事実ですよね。 これは Vine linux の発展の妨げであるとも思っています。 -- ---------------------------------------- Mail Address: nakano@xxxxxxxxxxxxxxxx m-nakano@xxxxxxxxxxxx 中野正博 ----------------------------------------