勇崎 昌宏(user-key.)です。 Sun, 24 Aug 2003 06:51:56 +0900 に "K.Iwamoto" <burn@xxxxxxxxxxxxxxxx> さんは書きました。 > Iwamotoです。 > > On Sat, 23 Aug 2003 22:48:38 +0900 > Kz <kazux2k@xxxxxxxxxxx> wrote: > > > RAID1サポートを組み込むように、kernelの再構築を行うことにより > > 無事、RAID1を構築することができました。 > > この場をお借りして、お礼を申し上げます。 > > 解決されたようですが、かつて自分はkernelの再構築とは別にinitrdで > やる方法も試してできたような気がします。記憶が定かでないですが vineLinux 2.1.5まではinitrdを作る方法で可能でしたが、 2.5以降は出来なくなったようです。 logを読むと、2.1.5でinitrdを使用したRAIDを組んだ場合はroot deviceを mountするまでにRAIDdeviceは動いているので問題なく動くようですが、 2.5以降では、root deviceをmountするまでに`raidautorun:RAID AUTORUN failed' と出て、RAIDdeviceが動いていない所に/dev/md??をmountしようとして、 こけているようです。(メモ書きだから typoが有るかも) 起動シーケンスがいまいち解かっていないので、あれですが、 RAIDdeviceの動くタイミングが違って、RAIDをrootにする事は出来ませんでした。 取り合えず、root以外はRAIDで動くようなので、rootを普通のEXT3で作って、 定時でミラーしています。 > 作業にかかる時間はinird作るほうがはるかに速いので軽率にカーネル再 > 構築と書かないほうがよかったかもしれませんね。すみません initrdで動けばそれが一番早いですが、とりあえず、rootをRAIDにしようと思ったら、 カーネルを再構築するしか無いようです。 では。 --=-=-=-=-=-=-=-=-=-- 勇崎 昌宏(user-key.) e-mail: user-key@xxxxxxxxxxxxxxx web: http://www.quester.jp/~user-key/ (立ち上げ中(^^;)