こんにちは 堀内泰斗です。 長南さん(なんと読むのでしょう?)、わかりやすい説明ありがとうございます。 >>/etc/sysconfig/keyboard >> >>KEYBOARDTYPE="pc" >>KEYTABLE="fi-latin1" > > > フィンランド語キーボードなのですね(そういう言い方でよいのかな)。 はい。 もともとは、フィンランド語版ウィンドウズ95に使っていましたので、 ウィンドウズキーも付いています。 おかげさまで、fontpathとはどんなものか、さわりを理解しましたが、 もし、よろしければ、75dpi:unscaledなどの、unscaledの意味を教えて下さい。 >>わたくしがおもに使っているソフト:Mozilla,OOorgではウムラウトが表示される >>のですが、 >>sylpeedやktermでは表示されません。 > > > この表示というのは、キー入力をしたときにウムラウト付き文字が表示される > ということですね。 はい。そういうことです。 > LANG="ja_JP.eucJP" でもウムラウト文字が入力できるのは、Mozillaなど少数の > ものだけではないでしょうか(アプリケーションの設定が Vine のデフォルトの > ままで)。私はドイツ語で試してみたのですが、たいていのアプリケーションでは、 > LANG="de_DE.ISO-8859-1" にしないと(以下、フィンランドの LANG に読み替えて > ください)、ウムラウト文字が入力できないようです。LANG="ja_JP.eucJP" では > ファイルの表示がおかしいことさえあります。また、LANG が何であっても、 > kterm ではウムラウト文字の入力ができませんし、vi(Vine の vi は jvim) > ではウムラウトが文字化けします。 つまり、アプリケーションによっては、日本語を使うときとフィンランド語を使 うときに 毎回、LANGを変えなくてはならないということでしょうか? > ここから先は、具体的な個々のアプリケーションについて、日本語と > フィンランド語(フランス語、ドイツ語、スペイン語)を使うには > どうすればよいのか、という話になるのだと思います。 > > いづれにしても、今のところ、日本語とフィンランド語を自由に切り替えて > 使えるようにするのは、大仕事のようです。もっと簡単にできてもよさそう > なのに……。 そうですね。 私は日本語もフィンランド語も同程度扱います。 複数言語を扱うものにとって、ショートカットキー一発で 入力言語が変えられないのはかなりイタいところです。 そこら辺、一発切り換えのできるウィンドウズとは、どう違うのでしょうか? > SuSe あたりは、どうやっているのでしょうか。 どうなんでしょうかねぇ? ご存知の方、教えて下さい。