赤星です。 > /sbin/shutdown には存在しない -p オプションが > /usr/bin/shutdown には存在するというのが気持ち悪いというのは同感ですが > 、そもそも /usr/bin/shutdown は必要ないのではと私は思います。 > /usr/bin/halt, /usr/bin/poweroff, /usr/bin/reboot というのがあるので > 非特権ユーザーでもひととおりのことができますから。 > > これら/usr/bin/halt, /usr/bin/poweroff, /usr/bin/reboot は > consolehelper を通じそれぞれ /sbin/halt, /sbin/poweroff, /sbin/reboot > を実行するようになっており特権ユーザーでの実行と(パスワードの要求以外 > に)動作が異なることはありません。 root になって shutdown する習慣がついているのでどのようになっても個人 的には影響がないのですが、停止と再起動が一つの窓口でできるというのは捨て がたい気がします。 /usr/bin/shutdown -h で /usr/bin/halt -p を呼び出す様にしておけば、「 特権ユーザーでの実行と(パスワードの要求以外に)動作が異なることはありませ ん」という部分は解消されるのではないでしょうか。 むしろ、/usr/bin/halt, /usr/bin/poweroff, /usr/bin/reboot を /usr/bin/shutdown に統一してしまうというのも手ではないでしょうか。 # それぞれを使い分けている方もいると思いますので一概には言えませんが。 -- Yasumichi Akahoshi http://www10.plala.or.jp/always/