私も興味があったので実際に試してみました。 結果は無事単一のデスクトップを共有できました。 まずやったことはローカルマシンで tightvnc-1.2.9-1.src.rpm を リビルドして tightvnc-1.2.9-1.i386.rpm と tightvnc-server-1.2.9-1.i386.rpm をインストールします。(tightvncは速いしお推めです。) 次に xf4vnc-ix86-linux-4.3.0.103.tar.gz をインストール # ./install.sh | tee log.txt 上記のようにすると log.txt にインストール時のメッセージが残ります。 このlog.txtを読めば分かるのですが、 X をスタートするとき以下のようにします。 # startx -- -xf86config /root/XF86Config.xf4vnc 常にこの状態でXを立ち上げたいなら # mv /etc/X11/XF86Config /etc/X11/XF86Config.org # cp /root/XF86Config.xf4vnc /etc/X11/XF86Config とすればいいでしょう。 次にリモート側では tightvnc-1.2.9-1.i386.rpm をインストールして $ vncviewer xxx.xxx.xxx.xxx:0 とすれば単一のデスクトップを共有できます。 tightvncのsshポートフォワードについて日本語で解説しているサイト http://pc-training.hp.infoseek.co.jp/lab/vnc-via-rev-ssh.html On Fri, 24 Oct 2003 21:09:53 +0900 Andou Kaori <parsley@xxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > まずxf4vncをインストールしたのはカメラサーバーのあるマシンにですよね? > でしたら、変更したXF86Config-4でXサーバーを立ち上げ > リモートからvncでデスクトップを表示させてみたらよいのではないでしょうか? > xf4vncは単一のデスクトップを共有をするようですから > ちゃんと設定できてたらgspyの画像をリモートから確認できると思いますが。。。 > > 出来ないときはカメラサーバのあるマシンで > less /var/log/XFree86.0.log > としてログを確認したらエラーが解ると思います。 >