On Mon, 16 Feb 2004 21:35:45 +0900 KIKUCHI Junichi <neuz@xxxxxx> wrote: > 菊池です。 > > At Mon, 16 Feb 2004 16:13:37 +0900, > Hirofumi Nakazono wrote: > > > > なんとかVineを再インストールし、無事戻ってこれました。 > > お疲れ様です。 > > > 今度は、HDDを節約するために、「開発ツール」を入れずに > > インストールしましたので、1.2GB程度で収まりました。 > > (urgradeさえまともにできない私に、開発などできるわけがないので) > > う、開発ツールをインストールしないと、コンパイル作業ができないと > 思われますが…。 > 開発ツールには、gcc も含まれますので。 > > > ↑のことなんですが、ということは、Seedにある新しいバージョン > > のバイナリをそのまま適用してはいけないということでしょうか? > > Seed のバイナリを適用して動作する保証はありません。 > というか、まず動かないと思ってください。 > 依存関係でひっかかります。まず libc のバージョンが違いますし。 > > VineSeed は Vine の開発版、αバージョンです。最新版とは違います。 > > > わたし自身、ソースrpmと、バイナリrpmの使いかたといいますか、 > > 使い分けといいますか、それ自身がまだできないようです。 > > Vine の main、VinePlus はバイナリ rpm で問題ないですが、 > Seed や 他のディスリビューションのバイナリ rpm は > 動いたらラッキー、くらいに思った方がいいです。 > > なので、シノバーさんがおっしゃった通り、SRPM が用意されている > なら、それをリビルドしてバイナリ rpm に変換すれば、それは > Vine でコンパイルされたバイナリなので動くはずです。 > > ただ、Vine の rpm のバージョンは3ですが RedHat や 現在の Seed は4 > なので、SPEC ファイルの修正が必要になったりすると思います。 > これがシノバーさんのおっしゃる「多くの場合はリビルドできないでしょう」 > ということだと思います。 こんばんは菊池さん。 レス頂き有り難うございます。 gccの件なんですが、開発ツールを入れなくても、gcc-2.95.3と、gcc-c++-2.95.3は 入ってましたので、問題無くソフトのコンパイルはできています。 ただ、gccのバージョンUPを試みrpm -Uvh --nodeps --forceを使ってむりくり 入れ込んでみました。そこで、gcc -vとすると、Seedにあった3.3.2とバージョン はひょうじされましたが、実際にコンパイルしてみると、gccの問題でコンパイル できませんでした。ですので急遽2.95.3にバージョンダウンしました。 rpmのバージョンがひっかかり、glibcのバージョンアップもすんなりできな かったので、rpm。。。。。。src.rpmを使って再挑戦しましたが、 無理でした。(rpmのバージョンは3.0としか表示されませんでした) ですので、即効バージョン4は消しました。 rpm、gcc、glibcのバージョンは、変えることができないのでしょうかね? 何かとソフトウェアの最新バージョンを入れようとすると、必ずこの 三つの問題が浮上してしまい、バージョンを1から2ランク落としたものを 仕方なく使っています。。。。