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[vine-users:065804] Re: インス トールCD作製 法

  • From: Shunta Susuki <shunta@xxxxxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:065804] Re: インス トールCD作製 法
  • Date: Mon, 17 May 2004 17:59:38 +0900
本当にお手間を掛けて申し訳ありません。
On 2004/05/17, at 16:05, K Hanai wrote:
これは、カーネルは読み込んでいるのでしょうか?
(カーネルの起動メッセージが表示されたあとですか?)
はい。カーネルが起動した後です。
起動メッセージが表示され、しばらくしてキーボードの接続をUSBかADBかを選択する画面の手前でこうなります。

VinePPC2.5のCDROMをイメージ化して、softwareやmapsフォルダを削除してからCDROMを作成しているのですが、やり方 が違うのでしょうか。

これでいいと思いますが、注意すべきは yaboot.conf の中身です。
cd boot の環境に合わせて、場合に応じて変更しておく必要があります。
(kernel を置く場所の指定など)
通常、System Folderの中にあるyaboot.confですね。
現時点では何も設定変更をしていなかったのであやしいです。
参考となる設定例などございましたら、お教え頂けるとありがたいです。
現時点では
init-message =
"\n Welcome to Vine Linux 2.5 Installer!\n\n Type \"install\" followed by additional arguments\n appropriate for your machine to install to.\n\n Hit <TAB> for some pre-defined options.\n\n"
timeout = 3000
default = install

image = cd:0,/Linux\ Kernels/Vine25_Default
label = install
root = /dev/ram0
initrd = cd:,/ramdisk.image.gz
initrd-size = 8192

あと、live folder はどうなってますか?
これがうまく入ってないとインストーラは起動しませんよ。
VinePPC 2.5 では不可視フォルダーになっていて見えないかも知れません。
VineSeed の  live.sea.bin を展開したものです。
一応見えましたので、そのまま入れてあります。

あと少しのような気がします。がんばってみます。

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須々木俊太