松永です。 > 井上@サンダル足の猫です。 > 実は、昨夜Gentoo Linuxのインストールに挑戦していてこの記述を読んで、 > なるほどそういう意味もあるのかと感心しました。 > というか、さっそく/bootパーテーションを切り分けた私です。=^_^;= > 容量も32M(ジャーナリングする場合でも64M程度)ですから、切り分けて > 使用効率が悪くなるってこともないですから。 昨日、武藤さんの日記を読んでたら、 kernel 2.6 を作るときは /boot は 64MByte でもキツい、みたいなことが書いてありました。 私は /boot は / の中に入れています。今使っているノート(debian)は Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda3 482249 139767 337502 30% / /dev/hda10 17026844 10904628 5946468 65% /backup /dev/hda7 11535344 9744508 1673644 86% /usr /dev/hda5 9614116 4475300 5041144 48% /var /dev/hda9 9614116 5612692 3903752 59% /home /dev/hda8 11349944 9847224 1385528 88% /Mail /dev/hda6 14421344 9788820 4486012 69% /data という状態です。/dev/hda1 は緊急用の別な kernel が入っていて、 /dev/hda2 は swap です。 パーティションを分けるのはやはり、バックアップ対策ですね。 パーティションによって頻度とかを変えたりもします。 /backup は anacron で pdumpfs を動かして ~/ をコピーしています。 無論、同じデバイスでは crash 対策にはなりませんが、誤操作で消したファ イルとかを取り戻すには便利です。 クラッシュ対策は外部ディスクにやはり pdumpfs でほぼ毎日行っています。 (出張中などは出来ませんが)。