クラモチです 渡辺さんどうもです。 試したところ [root@host root]$ rpm -q --scripts proftpd preuninstall script (through /bin/sh): if [ -d /var/run/proftpd ] ; then rm -rf /var/run/proftpd/* fi if [ $1 = 0 ] ; then /sbin/chkconfig --del proftpd fi と [root@host1 root]# rpm -q --scripts vsftpd postinstall scriptlet (using /bin/sh): /sbin/chkconfig --add vsftpd /usr/sbin/usermod -d /var/ftp ftp >/dev/null 2>&1 || : preuninstall scriptlet (using /bin/sh): if [ $1 = 0 ]; then /sbin/service vsftpd stop > /dev/null 2>&1 /sbin/chkconfig --del vsftpd fi となっていたので、この場合はデーモン再起動はしていないようです。 ということは、する必要があるものに対してはRPMがそのように 作られていて、必要ないものは組み込まれていないという 感じなのでしょうか。 > 渡辺@奈良です > > $ rpm -q --scrpts hoge > とかしたら、インストール時に実行されるスクリプトが表示されます。 > デーモンの類は再起動されるようになってるみたいですね。 > > 例) > $ rpm -q --scripts xinetd > postinstall scriptlet (using /bin/sh): > if [ $1 = 1 ]; then > /sbin/chkconfig --add xinetd > fi > preuninstall scriptlet (using /bin/sh): > if [ $1 = 0 ]; then > /sbin/service xinetd stop > /dev/null 2>&1 > /sbin/chkconfig --del xinetd > fi > postuninstall scriptlet (using /bin/sh): > if [ $1 -ge 1 ]; then > /sbin/service xinetd condrestart >/dev/null 2>&1 > fi > > On Wed, 23 Jun 2004 23:21:14 +0900 > TK <ed0531932@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > >> >> >> お世話になっております。クラモチと申します。 >> >> 素朴な疑問がふとうかびました。 >> VineやRedhat Linuxで使用されている >> apt や up2date を利用してアップデートを実施した場合 >> たとえばそれがデーモンのパッケージであった時なんかは >> アップデート実施後、手動でデーモンを再起動してやる必要が >> あると思います。 >> これは当然するものだという認識でいいのでしょうか。 >> それともそのアップデートのツールが自動的にデーモンを再起動までしてくれ >> たかどうか・・・イマイチ覚えていません。というか記憶にないもので。 >> >> 設定ファイルなどは *.rpmsave という具合にセーブされ >> 同じ設定にするには、それ元に適用してやればいいはずだということは >> わかったので、自動的にデーモン再起動まではしてくれないような >> 気もしていますが・・・ >> >> >> >> > > > -- > 奈良先端科学技術大学院大学 > 情報科学研究科 情報システム学専攻 > 博士前期課程 2年 > 附属図書館研究開発室 > 渡辺道和 > mail:michi-w@xxxxxxxxxxx >