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[vine-users:066421] Re: アップ デート後の作業

  • From: "TK" <ed0531932@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:066421] Re: アップ デート後の作業
  • Date: Thu, 24 Jun 2004 07:40:19 +0900 (JST)
 クラモチです
  
 渡辺さんどうもです。
 試したところ

[root@host root]$ rpm -q --scripts proftpd
preuninstall script (through /bin/sh):
if [ -d /var/run/proftpd ] ; then
        rm -rf /var/run/proftpd/*
fi

if [ $1 = 0 ] ; then
        /sbin/chkconfig --del proftpd
fi

と

[root@host1 root]# rpm -q --scripts vsftpd
postinstall scriptlet (using /bin/sh):
/sbin/chkconfig --add vsftpd
/usr/sbin/usermod -d /var/ftp ftp >/dev/null 2>&1 || :
preuninstall scriptlet (using /bin/sh):
if [ $1 = 0 ]; then
 /sbin/service vsftpd stop > /dev/null 2>&1
 /sbin/chkconfig --del vsftpd
fi

となっていたので、この場合はデーモン再起動はしていないようです。
ということは、する必要があるものに対してはRPMがそのように
作られていて、必要ないものは組み込まれていないという
感じなのでしょうか。



> 渡辺@奈良です
>
> $ rpm -q --scrpts hoge
> とかしたら、インストール時に実行されるスクリプトが表示されます。
> デーモンの類は再起動されるようになってるみたいですね。
>
> 例)
> $ rpm -q --scripts xinetd
> postinstall scriptlet (using /bin/sh):
> if [ $1 = 1 ]; then
>     /sbin/chkconfig --add xinetd
> fi
> preuninstall scriptlet (using /bin/sh):
> if [ $1 = 0 ]; then
>     /sbin/service xinetd stop > /dev/null 2>&1
>     /sbin/chkconfig --del xinetd
> fi
> postuninstall scriptlet (using /bin/sh):
> if [ $1 -ge 1 ]; then
>     /sbin/service xinetd condrestart >/dev/null 2>&1
> fi
>
> On Wed, 23 Jun 2004 23:21:14 +0900
> TK <ed0531932@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
>
>>
>>
>>   お世話になっております。クラモチと申します。
>>
>>   素朴な疑問がふとうかびました。
>>   VineやRedhat Linuxで使用されている
>>   apt や up2date を利用してアップデートを実施した場合
>>   たとえばそれがデーモンのパッケージであった時なんかは
>>   アップデート実施後、手動でデーモンを再起動してやる必要が
>>   あると思います。
>>   これは当然するものだという認識でいいのでしょうか。
>>   それともそのアップデートのツールが自動的にデーモンを再起動までしてくれ
>>   たかどうか・・・イマイチ覚えていません。というか記憶にないもので。
>>
>>   設定ファイルなどは *.rpmsave という具合にセーブされ
>>   同じ設定にするには、それ元に適用してやればいいはずだということは
>>   わかったので、自動的にデーモン再起動まではしてくれないような
>>   気もしていますが・・・
>>
>>
>>
>>
>
>
> --
> 奈良先端科学技術大学院大学
> 情報科学研究科 情報システム学専攻
> 博士前期課程 2年
> 附属図書館研究開発室
> 渡辺道和
> mail:michi-w@xxxxxxxxxxx
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