石塚です > 例しに murasaki を停止した状態でカードリーダを接続して > dmesgや/var/log/messages を見てみたところ、 > moduleロード後の最初のアクセス時に、スロットのスキャンに > 時間が掛かっているようです。 > (一旦スキャンが終れば、それ以降は普通にアクセスできました) > > 過去ログを見てみたら、「[vine-users:062074] Re: IO-Data のUSB2-6INRW > が読み取れません」と同様の現象みたいですね。 > 残念ながら対処方法は見付けられませんでした…。 > kernel: sda: Unit Not Ready, sense: kernel: Current 00:00: sense key Not Ready kernel: Additional sense indicates Medium not present kernel: sdc: Unit Not Ready, sense: kernel: Current 00:00: sense key Not Ready kernel: Additional sense indicates Medium not present /var/log/messages に出てくるこのメッセージがスロットのスキャンを行った 時のものでしょうか。やはりこのメッセージが出終わらないといけないようで、 結構な時間がかかっていました。 ついでの内容ですが、usb_mount を止めている状態で、内蔵カードリーダのメモリースティク 用に /etc/fstab にマウントポイントをあらかじめ書き込んで置けば、とりあえずマウントで きるのですが、この状態でさらにusbポートへ別のカードリーダをさらに差し込むと新たに認識して 使用出来ますが、問題は後から挿したカードリーダを抜くと、内蔵カードリーダも使用出来なく なってしまいます。(usb-storageドライバが外されてしまうようです) なにか良い方法はないでしょうか。 -------------------------------------- Takashi Ishizuka --------------------------------------