長南さん 藤川です > そして、藤川さんがなさった実験を見ると、どうやら CUPS はちゃんと > 動いているようです。印刷データをプリンタへ渡す過程で問題が起きている > らしい。つまり、hpoj の問題らしい。 > しかも、http://hpoj.sourceforge.net/suplist.shtml に、PSC1350 は > hpoj を全く使わないと、スキャンはできないが、印刷はできると書いてある #service hpoj stop として、CUPSからテストページを印刷すると印刷される。 gimp2.0を起動して、ファイル→取り込み→Xsane: hpoj:mlc:usb:psc1300series を選択すると「デバイスが開けません」のエラーが表示されます。 よって、hpojがなくともテストページが印刷できることを確認しました。 > > > 私としては、別のメールにも書きましたが、プリンタ設定をやり直して、 > > > デバイスを PTAL で始まるものにしてみるのが(もしできるならば)、 > > > よいのではないかと思います。もしかすると、Vine 3.1 のカーネルでは > > > libusb のインストールは必要ないかもしれませんから。 CUPSのプリンタ変更でデバイスをPTALで始まるものに変更しましたが、テストペ ージも印刷されなくなりました。 そのため、元の USB Printer #1 に戻そうとしましたが USB Printer #1の後ろに文字が付いたもの(PSC1310の文字だったと思います) があらわれました。 これに変更しても印刷されなかったので、再起動後USB Printer #1が現れたので 、これを選択してもとに戻しました。 > http://hpoj.sourceforge.net/suplist.shtml を参考にして、hpijsをインストールしようとしましたが、vineのバージョンと 同じ1.7.1なので導入をためらいました。(vineにはPyQtのパッケージがないた めうまくインストールできないのではと考えました) > それから、ひとつ補足すると、ひょっとすると、/var/log/messages に > hpoj(ptal) 関係のエラーが出ているかもしれません。 /var/log/messagesのptal関係を抜き出しました Jan 2 14:08:45 dynabook ptal-mlcd: SYSLOG at ExMgr.cpp:652, dev=<mlc:usb:psc_1300_series>, pid=831, e=2, t=1104642525 ptal-mlcd successfully initialized. Jan 2 14:08:45 dynabook ptal-printd: ptal-printd(mlc:usb:psc_1300_series) successfully initialized using /var/run/ptal-printd/mlc_usb_psc_1300_series*. Jan 2 14:08:47 dynabook ptal-photod: ptal-photod(mlc:usb:psc_1300_series) successfully initialized, listening on port 5703. Jan -- 藤川 清一 fujikawa@xxxxxxxxxxxxx