長南です。 藤川さんのメールより [vine-users:069468] > > #service hpoj stop > として、CUPSからテストページを印刷すると印刷される。 lpr で印刷してみないと、いまいち確実ではありませんが……。 > gimp2.0を起動して、ファイル→取り込み→Xsane: hpoj:mlc:usb:psc1300series > を選択すると「デバイスが開けません」のエラーが表示されます。 hpoj を使わないと、印刷はできるが、スキャンはできない。hpoj サイトの suplist.shtml に書いてあったとおりですね。 > CUPSのプリンタ変更でデバイスをPTALで始まるものに変更しましたが、テストペ > ージも印刷されなくなりました。 PTAL に始まるデバイスを選ぶのが、マニュアルに書いてあるやり方ですから、 やはり libusb とそれに対応した hpoj が必要だということだと思います。 > > http://hpoj.sourceforge.net/suplist.shtml > を参考にして、hpijsをインストールしようとしましたが、vineのバージョンと > 同じ1.7.1なので導入をためらいました。(vineにはPyQtのパッケージがないた > めうまくインストールできないのではと考えました) hpijs が問題を起こしているのではありませんから、インストールするのは libusb と hpoj (こっちは hpoj-0.91 以上をインストールし直す)ではない のですか。両方ともソースをもらってきて、コンパイルすることになります。 # 「ソースをもらってきて、コンパイルすることになります」と書きましたが、 # VinePlus に libusb-0.1.7-0vl1.1.i386.rpm があります。これを使っても # よいかもしれません。そのときは libusb-devel-0.1.7-0vl1.1.i386.rpm も # 入れること。libusb の最新安定版は 0.1.8 ですけれど。 # # それから、加藤@札幌さんがおっしゃっている「Qt ライブラリが必要」と # いうのは、hpoj をコンパイルするときの話のようですね。 両者のコンパイルとインストールでは、またいろいろと問題が出ると思います。 でも、それはそのときに。 -- 長南洋一