Irish Red wrote: > 鈴木です。 > # どーも、アクセス権が怪しい気がするのだが... libusb ってのは、こういうものなのですね。 -- 引用 -- A library which allows userspace access to USB devices. This package provides a way for applications to access USB devices. -- 引用 -- もしこれを使っていないとすれば、なんとなく説明がつく。 が、まず、調べなければならないのは、libusb がそのような約割りをしているので、 それがないとなると、一般ユーザでは、USBアクセスができない。 root なら、OK ということは、hpoj または、そのサブプロセスが、ジョブを投げたユーザの権限で、 USB デバイスにアクセスしようとしているのかな。 hpoj が仮想ポートを提供して(ekpdのように)処理後、/dev/usb/lpx にデータを流しているとすると、 # dev=<mlc:usb:psc_1300_series@/dev/usb/lp0> をみるかぎりそんな風に見える(^^; まず、/dev/usb/lp0 の権限を 666 に変更してみると、この件はクリアできる。 これでOKならば、ここら辺は、murasaki に任せてしまう。 また、 - hpoj を経由して使用するならば、デバイスが USB Printer #1 であってはならない。 - hpoj を止めた後に、 > USB Printer #1の後ろに文字が付いたもの(PSC1310の文字だったと思います)があらわれました。 ということは、hpoj が起動した状態では、USB Printer #1 は使えない(混乱している)ようだ。 >ptal-mlcd: ERROR at ExMgr.cpp:2820, >> dev=<mlc:usb:psc_1300_series@/dev/usb/lp0>, pid=1600, e=11, t=1104620405 >> llioService: fdRead returns 0, expected=6! そうか! 実は、このエラーメッセージは、デバイスに USB Printer #1 を指定しているので、 CUPS によって、USB Printer #1(/dev/usb/lp1) がロックされたため、 hpoj のポートモニタがプリンタの状態を確認できなくなったということの警告か? で、この時点で、確認してほしいのは、 - 仕様通り、PTAL で始まるデバイスを指定する。-> 印刷する。 - 念のため、 # chmod 666 /dev/usb/lp0 -> 直後に印刷する。 # でも、スキャンはできてるんだよなぁ... だめなら、とりあえずは、 - 印刷は、hpoj をあきらめ、スキャンするときだけ、hpoj を起動する。 - 食い下がる。usblib を使って hpojをコンパイルする (^^) -- Hiroshi Suzuki It's crucial qp setter@xxxxxxxx to my (..)/ http://my.reset.jp/~setter/ Well-being - - http://i-red.info/ ~~ Powered by Linux/DeleGate _____________*-_____