政です。 Takao Masuda wrote: > 増田です。 > これはミラーではなくてストライプですよね? > この方法でも複数あるSWAPパーテーションのうち一つでも障害が起きれば、 > 実メモリとSWAPを含めたメモリ空間の一部が見えなくなってしまうので > はないでしょうか。 > うーん、確かに よーく考えてみると利用の仕方としてはストライプ的ですね。 具体的にカーネルが どのように処理しているのかは存じませんが、速度の 向上が目的の設定なので、ストライプ(RAID0)と同等と考えるべきですかね。 > 折角ファイルシステムをRAID1で冗長化して可用性を上げるのですから、 > SWAPも同じようにミラーした方が、より可用性が上がってよいのではないか > と思って提案してみました。 > そうですね。 >>それと、可能ならミラーするHDDを /dev/hda と /dev/hdb "ではなく" >>/dev/hda と /dev/hdc にされる事を推奨します。 > > > 先の書き込みでも少し触れましたが、IDEはマスターが死ぬとスレーブも道連れ > になったように記憶しているので、できるのであれば僕もドライブ毎にコント > ローラを分けることを推奨します。 > これは、安全性ではなく速度の向上を目的としての提案です。 SATA で無ければ、一本のフラットケーブル上に2台のHDDが存在する事に なる訳ですが、そうすると安全性は向上しますが、速度は低下します。 (少なくとも理論上は) なので、安全性を向上させつつ、速度の低下を抑える方法としては有効と 考えます。 よほど、特殊な設計でなければ通常コントローラは2つ位は ありますよね? -- 政