まちのさん、 コメントいただきありがとうございます。 > ログに > add_printer: bad device-uri attribute 'ccp:/var/ccpd/fifo0'! > Sending error: client-error-not-possible > と出ていました。 なるほど、ログを確認するという方法があったのですね。 初歩的な質問で恐縮ですが、これはどのログを確認すればよいので しょうか。var/log/cups/access_log.* ないし error_log.* では それらしき記述が見あたらなかったもので・・・。 > デバイスURIはccpじゃないと動かないんでしょうね。 これはCanonのカタログでCAPT搭載機と言われている機種はすべて 必要のようです(LBP-3200や1120なども)。 > lpadminコマンドでは設定できるという事から > cupsというよりもブラウザでの設定のcgiの処理の問題みたいです。 > # CANONの独自のデバイスURIはCUPSは知らないという事かな。 lpadminコマンドを実行すると正常にプリンタが起動できるように なり、Web上にも正常に現われますが、Webからの設定・変更はダメ ということみたいです。 > このPR2のエントリはどのようにして設定しました? これは http://localhost:631/ から設定しました。 設定画面の Device: 覧に Canon Printer Daemon Port#1 Canon Printer Daemon Port#2 Canon Printer Daemon Port#3 Canon Printer Daemon Port#4 (以下#8まで) が現れて、これを選ぶと Device URI: ccp:/var/ccpd/fifo1 等の 設定となり、見かけ上はうまく設定できているようです。 ところが印刷命令を出してもJobsのところで処理が止まってしまい プリンタは全く反応しません。 同じキヤノン製でもインクジェットプリンタは適切なPPDファイルさえ あればWebから設定できたので(実は前の記述で "PR1" とあるのは インクジェットプリンタです)、どうもレーザーCAPT機はWeb設定に 完全には対応していないということのようです。 (事前に設定したものを使うことはできるが、設定自体はダメ) これがキヤノンのCAPTインストールガイドにわざわざコマンドライン からの設定が記述されている理由なのかも知れません。 -- 栗山雅俊 <QZB01347@xxxxxxxxx>