大坪です。皆さん、ご回答有難うございます。 > man mke2fs > > -c デバイスにファイルシステムを作成する前に不良ブ ロッ > クを検査する。このオプションを 2 つ指定すると、より > 遅く、データを破壊する、 read-write テスト を 用 い > る。1 つの場合は高速な read-only テストを用いる。 「データを破壊する、」の意味が分かりにくいです。ところで、英語の方は、 man mke2fs -c Check the device for bad blocks before creating the file system. If this option is specified twice, then a slower, destructive, read-write test is used instead of a fast read-only test. となっています。destructive とはどういうことでしょうか。ハードディスク を 壊してしまうこともあるという意味でしょうか? ところで、"mke2fs -cc" で Yahoo Japan で検索してみると、 http://www.ing-buero-unger.de/prj/tips/tips.html には、他に badblocks があるみたいに、書いてありましたので、 man badblocks とすると、 e2fsck -c もあることが分かりました(なお、man badblocks の記載では badblocks はあまり使わないがよいようです)。 ところで、man e2fsck では man e2fsck -c This option causes e2fsck to run the badblocks(8) program to find any blocks which are bad on the filesystem, and then marks them as bad by adding them to the bad block inode. If this option is specified twice, then the bad block scan will be done using a non-destructive read-write test. となっています。 即ち、non-destructive の語句が用いられています。 # mke2fs -cc と e2fsck -cc とはどのように違うのでしょうか?