Taro Kawahara さんは書きました: >ディスクのデッドコピーを作りたいのなら、 >(ディスクのサイズがまったく同一なら、 dd if=/dev/foo of=/dev/bar でもいいですけど) >コピー先を mkfs -t ext3 (Windowsでいうところのフォーマット) してから >どこか適当なマウントポイントにマウントして mount /dev/bar /mnt/bar/ >そのマウントポイントに cd したのち >/sbin/dump -o -f - /dev/foo | /sbin/restore -r -v -f - >でいいと思います。 わたしはこういう操作はあまりやりませんけれども。。。 >(同じ容量のディスクが必要なわけで、ディスク領域がもったいないと >感じるし、一世代分しか戻せない。先週のファイルとか先月のファイルを >取り戻したくなってもできない) まずは、やってみます。それから次のステップに。 >> http://www.mediaweb.biz/database/backup/dump.htmlを見るとどうもテープにとる例のようなので >> 困りました。 > >このWebサイトは知りませんでしたが、ざっとみたところ Vine Linux に >付属している dump restore mini howto とほぼ同一の内容のようですね。 >/dev/n?st0 のところを ファイル名にかえればファイルへのバックアップ >取得に、 - にすれば標準出力へのバックアップになります。 って、 >man dump すれば簡単にわかるでしょうに。。。 > >ファイルにバックアップを取る場合、マルチボリュームの機能 (-M) を有効に >することが実質的に必須です。リストアするときは -a も指定した方が >便利でしょう。 有難うございます。チャレンジしてみます。 >エッセンスだけ抜き出しました。 そのまま何も考えずに実行したら >だめですよ! 「だめですよ!」をやってみようと思っていました。 もう少しスキルが上がってからやってみます。 >> ミラーにすれば良いのですが、我が家は節電としょっちゅう停電が起こるのでUPS内臓の >> お古の、Noteを使っています。 >> > >ミラーがいいかバックアップがいいかは、目的や、障害発生時に許される >ダウンタイム時間の長さに依存します。 障害が発生しても、数分で >復旧させる必要がある商業サーバーの場合はRAIDによるディスクミラー >リングが適しているのでしょうが、一時間ぐらいダウンしていても >ぜんぜん問題にならない個人サーバーやデスクトップ用途のマシンの >場合は、バックアップの方が、誤って削除や編集してしまった >遺失ファイルをバックアップから復元できるなどの点で優れています。 >わたしのうちでは、サーバーもミラーリング(RAID) ではなくバックアップで >運用しています。 > >あと気になったのは「節電」というお言葉。通常のパソコンは 100W 近い >電力を消費しますからねぇ。24時間つけっぱなしにしていると >電気代の請求書がけっこうな額になり、特殊なことをするのでなければ >レンタルサーバーを借りた方が安いと。中古のPCやノートPCの類は >おしなべて電気代が高いでしょう。 わたしは、特殊なデータベース処理や >メールサーバーでのカスタマイズしたスパム処理をしたかったので、 >24時間いれっぱなしのPCを建てましたが、電気代が気になっていたため >VIA Samuel プロセッサを使って、消費電力 10W 以下の無音PCを作りました。 HDDの消費電力並みですね。素晴らしい。 どこかに、製作記事のページはありますか??? 御存知でしたら、教えてください。 >> HDD置き換えだけだと簡単なので・・・ >> > >う〜む。 そうなのかなぁ。。。ファイルシステムは置き換えられます >けど、ブートセクターが面倒でねぇ、あんまり変わらないような >気がするけれども。 ま、HDD故障を前提にした復旧の練習を >一度してみるとよろし。 mkfs dump restore mount lilo chroot >といったあたりは、ls や mkdir などの類とは違ってふだん >使わないから、食わず嫌いになりがちですよね。 ブートセクターが面倒なので、そのままCopyしていました。 _/_/_/ 「一丈の堀を超えんと思わん人は、 一丈五尺を超えんと励むべきなり」_/_/法然(浄土宗開祖) E-mail ID: shuichi@xxxxxxxxxxx