こんにちは。 山口です。 vpncmd内での仮想LANカード名が"SE2-5000"、設定ファイルが "ifcfg-vpn_se2"と"ifcfg-vpn_se2-5"の2つ、その中で指定した デバイス名が"vpn_se2-5"、ifconfigの出力が"vpn_se2-5"、 そしてifupした結果の出力がそれ・・・。 何だか混乱してしまいますね。 金森さんも仰っていますが、NicDeleteしてもう一度統一した名称 で作り直した方が良いかもしれませんね。 vpncmd上仮想LANカード名:se25 vpncmd上接続設定で使用する仮想LANカード名:se25 interface設定ファイル名:ifcfg-vpn_se25 上記ファイル内のDevice名記述:vpn_se25 ifup/ifdownで使用するDevice名:vpn_se25 等として。 vpncmdでの名称変更方法は私もわかりません。そもそもサポート されていないのかも。 皆さんが仰っている「ifconfigで表示されているとifupが効かない」 件ですが、SoftEtherでは問題なくできると思います。 ただ、(うちの環境では)仮想NICが設定してある常態のvpnclientを 上げた時点でifconfigに「UP状態で」出ますので、一旦ifdownして からAccountConnect後ifupしないとifcfg-*ファイルを利用して設定 することができません。 # check_device_down () ではipの結果から"UP"を拾ってチェックして # いる為です。 # 別のお話ですが、いわもとさんが仰っていた"ifplugd"ではUP状態を # 解除できない為(詳しくは忘れましたが)、check_device_down () # を呼ばないようにするか、NIC(若しくはDriver)によってはifplugd # の"-a"optionを使用して回避できるかもしれません。 ちなみに、当方環境はVine3.2(3.0->3.1->3.2のUpgrade)です。 -- Kazuo Yamaguchi mailto:yamaguch@xxxxxxxxxxxxx