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[vine-users:073537] Re: ifcfg の書き方

  • From: Kazuo Yamaguchi <yamaguch@xxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:073537] Re: ifcfg の書き方
  • Date: Sat, 19 Nov 2005 13:44:42 +0900
こんにちは。
山口です。

vpncmd内での仮想LANカード名が"SE2-5000"、設定ファイルが
"ifcfg-vpn_se2"と"ifcfg-vpn_se2-5"の2つ、その中で指定した
デバイス名が"vpn_se2-5"、ifconfigの出力が"vpn_se2-5"、
そしてifupした結果の出力がそれ・・・。
何だか混乱してしまいますね。

金森さんも仰っていますが、NicDeleteしてもう一度統一した名称
で作り直した方が良いかもしれませんね。
vpncmd上仮想LANカード名:se25
vpncmd上接続設定で使用する仮想LANカード名:se25
interface設定ファイル名:ifcfg-vpn_se25
上記ファイル内のDevice名記述:vpn_se25
ifup/ifdownで使用するDevice名:vpn_se25
等として。
vpncmdでの名称変更方法は私もわかりません。そもそもサポート
されていないのかも。

皆さんが仰っている「ifconfigで表示されているとifupが効かない」
件ですが、SoftEtherでは問題なくできると思います。
ただ、(うちの環境では)仮想NICが設定してある常態のvpnclientを
上げた時点でifconfigに「UP状態で」出ますので、一旦ifdownして
からAccountConnect後ifupしないとifcfg-*ファイルを利用して設定
することができません。
# check_device_down () ではipの結果から"UP"を拾ってチェックして
# いる為です。
# 別のお話ですが、いわもとさんが仰っていた"ifplugd"ではUP状態を
# 解除できない為(詳しくは忘れましたが)、check_device_down ()
# を呼ばないようにするか、NIC(若しくはDriver)によってはifplugd
# の"-a"optionを使用して回避できるかもしれません。

ちなみに、当方環境はVine3.2(3.0->3.1->3.2のUpgrade)です。

-- 
Kazuo Yamaguchi mailto:yamaguch@xxxxxxxxxxxxx